【タイ株】CPＦ、バーツ安で輸出が好調=日本は生鶏肉の輸入を再開（ＧＬＯＢＡＬ ＮＥＷＳ ＡＳＩＡ）

　タイの英字紙バンコクポストによると、昨年より進んだバーツ安がタイの輸出を後押しした、とＣＰグループの中核で、タイ最大手の食品会社ＣＰフード（ＣＰＦ）海外事業担当のピシット最高執行責任者は語っている。
　日本政府は鳥インフルエンザの発生以降禁止していたタイからの生鶏肉の輸入を２０１３年１２月２５日、１０年ぶりに再開した。この再開により、日本には３０万トンの生および調理済み鶏肉が輸入される。
　ＣＰＦは２０１３年より１０万トン多いおよそ１４万トンの鶏肉を輸出する計画だ。日本に５万トン、残りの９万トンがヨーロッパその他の市場に送られる。ＣＰＦは国内の処理工場をフル稼働させ、１日９０万羽の鶏を処理している。
　ピシット氏によると、タイは、世界最大の鶏肉輸出国であるブラジルから輸入しているいくつかの国にも輸出する機会がありそうだ。ワールド・カップが来月ブラジルで開催されるため、ブラジルの国内消費が増え、輸出不足が生じる可能性があり、タイの輸出業者は輸入不足に陥る国に鶏肉を輸出する機会が生じる。
（５／１３、ＧＬＯＢＡＬ　ＮＥＷＳ　ＡＳＩＡ）

　現在のＣＰＦ（ CHAROEN POKPHAND FOODS ）株価 ２５．２５　Ｂ　（配当利回り：１．９８％）
　ここ最近、下がり気味ですね。


　今日のタイ株式市場は、「Ｗｉｓａｋｈａ　Ｂｕｃｈａ　Ｄａｙ」（お釈迦様の誕生日？）でお休みでした。

　押してね！

	石田亜佑美 写真集 『 shine more 』
	石田亜佑美（モーニング娘。）
	amazon.co.jp