米三合

日々是戦也

甘い、甘いよ

2006-09-20 22:58:54 | Weblog
甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い
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甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い

甘い!

サッカリンのように甘いよ、君たち。


ブンレツと暮らすことがどんなものなのか、解かっちゃいないようだ。


愛とか情とか、そんなものは「家族」が考えるべきなのだ。
ここでおさらいして欲しいのは、今現在彼女と暮らしている人間に彼女の実の家族は存在しないという事実。
唯一、異母兄弟である義父がいるが、義父だって存在こそは知っていたのかもしれないが、小さい頃は交流はなかったようだし、一緒に暮らし始めたのも彼女がブンレツ後なのである。

子供たちは彼女を無視し続けてきた。
義母は彼女と大して接触をしない。
義父とは喧嘩ばかり。

まあその理由は彼女に起因する部分が大半だが。


そんな中で、どうやって私(嫁)が彼女を「愛す」だとか「仲良くやる」だとかできるのだろうか。

私だって嫁に来た頃は努力した。
旦那が「気にするな」とか「放っとけ」とか言っても、むしろ擁護する派だった。

でも、私は聖人君子ではない。
むしろ堪忍袋の尾は切れやすい人間だ。


彼女の非人間的な行動・言動にはもううんざりしている。
これはむしろ、がんばって彼女を「認めよう」としてきたことと、その事への度々の裏切りと落胆のせいではないかと思う。

彼女は所詮ブンレツしているのだ。
百聞は一見に如かず
まさにそれ。
他人に冷たいとか酷いとか罵られようが、平気だ。
私はこうして綴る事で、彼女との均衡を保っているのだ。


家族でもないブンレツと暮らす事は大変つらいことである。


常人だけで構成されている家庭ですら殺人事件が起こる世の中なのに、よくこの殺伐とした家で殺傷事件が起こらずにいたのかが奇跡に近い気がする。
我が家は皆、忍耐強いらしい。
私を除いて。


4 コメント

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Unknown (甘い考え方だったひとさん(ろでむ))
2006-09-21 22:00:07
>ここでおさらいして欲しいのは、今現在彼女と暮らしている人間に彼女の実の家族は存在しないという事実。



これを知らなかった。

なら、愛はほとんど存在しないね。



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Unknown (schizophrenian)
2006-09-21 22:05:36
そう、そこ。

今度の期末テストに出るからね~

ありおりはべりいまそがり。



ああ、でも彼女の実の家族って旦那&娘2名なのですが、普通娘なら自分の生んだ母親がどうしてるかとか気にならないのかなあ?

全く連絡すらよこさない(らしい) 義母談
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Unknown (pooch)
2006-09-21 23:34:45
教科書によって、違うことを初めて知りました。

・・・ありおりはべりいまそかり

私は、「が」ではなく「か」で覚えています。

点、もらえますか?



それはそうと、尋常でない疲労感というか遣る瀬無さが感じられますね、この日の記録。

辛そうです。

お大事になさってください・・・
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Unknown (schizophrenian)
2006-09-22 21:14:25
「か」なのですか。私は「が」で習った派でした。

調べたら「いますがり」というのもありました。

奥が深い。ハナマル差し上げます。



>お大事になさってください…

ありがとうございます。

他人からの同情が一番嬉しいという私。

同情は肥しですw
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