最終回 再生
劇場版 2010年 公開!!!!
って、何ですか!?驚いて、最終回の内容がちょっと薄れてしまいました。
とはいえ、感想です。
最終回なので長めです。
刹那の前に立ちふさがる最後の敵・・・・リボンズ・アルマーク。
あくまでも神そのものになろうとするリボンズは、人類と分かり合う気などまったくない。
「貴様が行った再生を、この俺が破壊する!!」
戦いの始まり・・・
「ダブルオーライザー!刹那・F・セイエイ!出る!!」
「リボンズキャノン。リボンズ・アルマーク。行く!!」
トレミーには、ヴェーダからダブルオーが戦っているという情報が入り、
アレルヤとロックオンが援護に向かう。
ラッセがブリッジに戻って来たとき、ビリーを見てましたね。
無言のやり取りでスメラギが間に入ると操舵に向かいましたが、どう思ったんでしょう。
スメラギが認めたなら、知らない人がいてもいいってこと?
刹那は、砲撃戦用に見えるリボンズキャノンを接近戦に持ち込むが、
ビームサーベルが出され、吹っ飛ばされる。
リボンズキャノンは変形し、ツインドライブのガンダムになる。
「この機体こそ、人類を導くガンダムだ!!」
やや劣勢になるダブルオー。更に、リボンズの援護にリヴァイヴとヒリングが現れ、危機になる。
そこにロックオンとアレルヤが刹那の援護に来た。
アレルヤ・ハレルヤVSヒリング
「ははははっはははっ!!超兵復活と行こうぜ!!
・・・戦うさ。僕たちの行動に、未来が懸かっている!!」
超兵の真の力が復活したことで、ヒリングを圧倒する。
ヴェーダに依存していたヒリングはアリオスに捕らえられ、撃破される。
「た・・・助けて・・・・リボンズ・・・・・・・・・」
ヒリングを倒されたリボンズは、ビットでの攻撃を仕掛ける。
妹のようだったヒリングの死に怒りを感じたのでしょうか。
それにより、アリオスは大破してしまいます。
「や・・・やろう・・・!」
ダブルオーはビットを避けつつ、破壊していく。
そこに、トレミーがリボンズに砲撃を放つが、逆にエンジンを損傷してしまう。
スメラギは刹那を信じて、スモークを放つ。
スモークの中、無闇に撃つリボンズとは反対に刹那を真っ直ぐにリボンズに向かう。
激突する両機。
「こっ・・・この力・・純粋種の力か!!」
ロックオンVSリヴァイヴ
アリーとの戦いで、損傷の激しいケルビムだったが、
ヴェーダの助けを失っているリヴァイヴとも対等に戦えていた。
ロックオンはリヴァイヴの砲撃によって右目を負傷してしまうが、トランザムを使い攻撃を避け
背後に回りこみ、撃ちまくる。
リヴァイヴを撃破する。
「これが・・・・ソレスタル・ビーイングだ。・・・・ア・・・アニュー・・・・」
アニューと同タイプであるリヴァイヴと戦うというのは妙な因縁を感じましたね。
でも、ロックオンはアニューのことばかり考えてますね。
これからも、ずっとそうだとは限りませんが、忘れられない人ではあるでしょう。
戦いが繰る広げられる中、スメラギはR2を射出する。
この時点ではR2って何?とか、思いましたが、戦いの結果を見越しての事でした。
それが読みきれるスメラギは、やはり凄いのだと思いました。
オリジナルのGNドライブを手に入れようとするリボンズ。
自分が作られた意義を、存在理由を果たすために。
そこに、ヴェーダを介してティエリアが語りかける。
―――人類を導くのではなく、人類と共に未来を作る。それが僕たちイノベイドのあるべき道だ。
異なる種でも、分かり合えることを証明するために、一緒に生きるために。
しかし、リボンズは人類を下等な存在として扱う。
人よりも優れた存在であるという優越感を失わないために、更なる力を求める。
トランザムを使うリボンズ。
刹那も応戦してトランザムを使う、リボンズの攻撃を量子化して避けつつ
互いに斬り合う両機。
ダブルオーの量子化は反則技だよな~とか、考えてしまいました。
どういう理屈なのかさっぱりです。
ダブルオーからGNドライブの片方を奪うことに成功したリボンズ。
更に上の存在になることを望むリボンズの前に、オーガンダムが漂っていた。
「これは!・・・運命だ。まだ、僕は戦える。」
本当にこれは運命的ですね。
ラッセが乗り捨てたのか、回収し忘れたのか・・・・
刹那と最初に会った時に乗っていた機体で、刹那との決着をつける。
始まりを終わらせる為に。
(ウチのアニキの話によると、
オーガンダムって初代ガンダムに似ているそうなんですがどうなんでしょう?)
大破したダブルオーの中で、目覚めた刹那はフェルトから貰った花の向こうに・・・・
トレミーが射出していたモノを見た。
それは・・・・
「ガンダムエクシア。刹那・F・セイエイ!未来を切り開く!!」
初めて乗ったガンダム。
4年以上の歳月を共にしたガンダム。
始まりを終わらせるのにこれ以上に相応しい機体はないでしょう。
最後の戦い。
ガンダムエクシアVSオーガンダム
激闘を繰り広げ、互いのコックピットの装甲が破壊される。
GNドライブは輝きを放ち、オーガンダムに向かい走り出すエクシア。
それに応戦しようとビームサーベルを振るうオーガンダム。
そして・・・・
エクシアのソードがオーガンダムを貫いた。
爆発の中、エクシアの中にあった花が宇宙に放り出される。
刹那は・・・・・
マリナは刹那へ手紙を書いていた。
刹那。貴方がこの手紙を読むことが無くても、それでも、貴方への想いを綴らせて下さい。
クルジスの少年兵として戦いを強要され、戦場の中でしか生きることの出来なくなった貴方。
平和を求める気持ちは、私も貴方も同じなのに、分かり合っているのに、
どうして、私と貴方の道は交わらないのでしょうか。
貴方は武力を行使して、世界から争いをなくそうとしている。
罪を背負い、傷付いて、それでも戦い続ける。
そんな貴方の生き方がどうしようもなく、悲しく思えるのです。
自分の中にある幸せを、他社と共有し、その輪を広げていくことが、
本当の平和に繋がると、私は考えています。
だから、どうか貴方も、貴方の幸せを掴んでください。
刹那。
貴方に幸せが訪れることを、私は祈っています。
ファーストシーズンでは刹那がマリナへ手紙(メール)を出しましたが、
今度はマリナから刹那へですか・・・いいですね。
分かり合うことは大切ですが、それは始まりに過ぎないという事ですね。
分かり合っていても道が交わらない。信念が違う。目的を達成する過程が異なる。
その上で、どうするか・・・・
刹那は自分の為でなく世界の為、他者の為に痛みを背負おうとしている。
そこに刹那自身の幸せはあるのか・・・世界平和が幸せなのかも知れないですが
マリナの言うとおり、刹那にも刹那だけの幸せが見つかるといいです。
戦いが終わり、アザディスタンは再建したようですが、
考えてみると自分よりも他人の為というのは、マリナも同様ですね。
方向性が異なるだけで似たもの同士。
地球連邦では新しい大統領が決まったようです。カタロンも議会に参加しています。
アロウズのカタギリ司令は、グラハムに語った武士道と同じく、
自害していました。
気になるのは、議会にアニュー似の方がいたような気がするのですが何でしょうね。
マネキン大佐は准将に昇進したようですが・・・・・
コーラサワーと結婚しました。
「不死身のコーラサワー改め、幸せのコーラサワーになりました。」
生きててくれて嬉しいけどねコーラサワー。結婚って・・・・びっくり。
相変わらず、怒られますけど、可愛がられてるんでしょうね。
命を懸けたかいがあったということでしょうか。
おめでとうございます。
この作品で一番幸せな男です。
尻に敷かれる事は決定ですが、それがいいのでしょうね。
アンドレイは軍人として生きる。
父と母が目指した軍人になることを決めたようです。
前向きですね。
父親のことを受け入れられるようになって、ようやく一人前の男になれたって感じです。
ビリーは何かをまた研究してるんでしょうか?
スメラギとの写真を側に置いていますが、一緒にいなくても写真さえあればいいって
お手軽だな~。そして、純情。
何だかんだでグラハムも来てました。
スメラギとの事情を把握しているのでしょうかね。
ロックオンはお墓参り。
家族のお墓の隣にアニューのお墓を作ったようです。
ライルはソレスタル・ビーイングとして、ロックオン・ストラトスとして生きることを決めた。
世界から疎まれても、その罰が下されるまで、戦い続ける。
自らの罪を考えるアレルヤはマリーと一緒に歩いていた。
何でしょう?歩く会?巡礼?
大勢の人とどこかへ向かって歩いていました。
―――見つけるんだ。僕たちが生きる意味を、その答えを。
ティエリアはヴェーダの一部として、みんなを見守ることに・・・
人間として生きようとしていたのにね・・・なんか、ティエリアが一番、悲しい存在です。
―――来るべき対話の時まで、さようなら。みんな。
さよならなんて・・・・泣きますよ・・・・
沙慈は療養中のルイスに寄り添う。
ルイスの細胞異常の進行は完全に止まり、命の危険は去った。
世界がどうなるのかは分からないが、もう無自覚ではいられない。
平和を求めるなら、世界について考えなくてはならない。
未来は自分たちの望む方へ変えられる。
もし、間違ってしまったら彼らが立ち上がる。
「行こう。俺たちにはまだ、やることがある。」
戦争の根絶を目指し、ソレスタル・ビーイングは世界の抑止力となって生きる。
未来のために存在し続けなければならない。
争いが起こった時に、止める存在として生きる。世界と対峙し続ける。
刹那・・・生きてて良かった・・・
姿を見るまで心配でしたよ。
で?最後の最後で何か怪しい光が見えましたね。
あれは、木星ですかね???よく分からない・・・・
劇場版に続くようです。
なんだかな・・・・
ですが、最後まで楽しませてもらいました。
ありがとう。ガンダムOO。
劇場版 2010年 公開!!!!
って、何ですか!?驚いて、最終回の内容がちょっと薄れてしまいました。
とはいえ、感想です。
最終回なので長めです。
刹那の前に立ちふさがる最後の敵・・・・リボンズ・アルマーク。
あくまでも神そのものになろうとするリボンズは、人類と分かり合う気などまったくない。
「貴様が行った再生を、この俺が破壊する!!」
戦いの始まり・・・
「ダブルオーライザー!刹那・F・セイエイ!出る!!」
「リボンズキャノン。リボンズ・アルマーク。行く!!」
トレミーには、ヴェーダからダブルオーが戦っているという情報が入り、
アレルヤとロックオンが援護に向かう。
ラッセがブリッジに戻って来たとき、ビリーを見てましたね。
無言のやり取りでスメラギが間に入ると操舵に向かいましたが、どう思ったんでしょう。
スメラギが認めたなら、知らない人がいてもいいってこと?
刹那は、砲撃戦用に見えるリボンズキャノンを接近戦に持ち込むが、
ビームサーベルが出され、吹っ飛ばされる。
リボンズキャノンは変形し、ツインドライブのガンダムになる。
「この機体こそ、人類を導くガンダムだ!!」
やや劣勢になるダブルオー。更に、リボンズの援護にリヴァイヴとヒリングが現れ、危機になる。
そこにロックオンとアレルヤが刹那の援護に来た。
アレルヤ・ハレルヤVSヒリング
「ははははっはははっ!!超兵復活と行こうぜ!!
・・・戦うさ。僕たちの行動に、未来が懸かっている!!」
超兵の真の力が復活したことで、ヒリングを圧倒する。
ヴェーダに依存していたヒリングはアリオスに捕らえられ、撃破される。
「た・・・助けて・・・・リボンズ・・・・・・・・・」
ヒリングを倒されたリボンズは、ビットでの攻撃を仕掛ける。
妹のようだったヒリングの死に怒りを感じたのでしょうか。
それにより、アリオスは大破してしまいます。
「や・・・やろう・・・!」
ダブルオーはビットを避けつつ、破壊していく。
そこに、トレミーがリボンズに砲撃を放つが、逆にエンジンを損傷してしまう。
スメラギは刹那を信じて、スモークを放つ。
スモークの中、無闇に撃つリボンズとは反対に刹那を真っ直ぐにリボンズに向かう。
激突する両機。
「こっ・・・この力・・純粋種の力か!!」
ロックオンVSリヴァイヴ
アリーとの戦いで、損傷の激しいケルビムだったが、
ヴェーダの助けを失っているリヴァイヴとも対等に戦えていた。
ロックオンはリヴァイヴの砲撃によって右目を負傷してしまうが、トランザムを使い攻撃を避け
背後に回りこみ、撃ちまくる。
リヴァイヴを撃破する。
「これが・・・・ソレスタル・ビーイングだ。・・・・ア・・・アニュー・・・・」
アニューと同タイプであるリヴァイヴと戦うというのは妙な因縁を感じましたね。
でも、ロックオンはアニューのことばかり考えてますね。
これからも、ずっとそうだとは限りませんが、忘れられない人ではあるでしょう。
戦いが繰る広げられる中、スメラギはR2を射出する。
この時点ではR2って何?とか、思いましたが、戦いの結果を見越しての事でした。
それが読みきれるスメラギは、やはり凄いのだと思いました。
オリジナルのGNドライブを手に入れようとするリボンズ。
自分が作られた意義を、存在理由を果たすために。
そこに、ヴェーダを介してティエリアが語りかける。
―――人類を導くのではなく、人類と共に未来を作る。それが僕たちイノベイドのあるべき道だ。
異なる種でも、分かり合えることを証明するために、一緒に生きるために。
しかし、リボンズは人類を下等な存在として扱う。
人よりも優れた存在であるという優越感を失わないために、更なる力を求める。
トランザムを使うリボンズ。
刹那も応戦してトランザムを使う、リボンズの攻撃を量子化して避けつつ
互いに斬り合う両機。
ダブルオーの量子化は反則技だよな~とか、考えてしまいました。
どういう理屈なのかさっぱりです。
ダブルオーからGNドライブの片方を奪うことに成功したリボンズ。
更に上の存在になることを望むリボンズの前に、オーガンダムが漂っていた。
「これは!・・・運命だ。まだ、僕は戦える。」
本当にこれは運命的ですね。
ラッセが乗り捨てたのか、回収し忘れたのか・・・・
刹那と最初に会った時に乗っていた機体で、刹那との決着をつける。
始まりを終わらせる為に。
(ウチのアニキの話によると、
オーガンダムって初代ガンダムに似ているそうなんですがどうなんでしょう?)
大破したダブルオーの中で、目覚めた刹那はフェルトから貰った花の向こうに・・・・
トレミーが射出していたモノを見た。
それは・・・・
「ガンダムエクシア。刹那・F・セイエイ!未来を切り開く!!」
初めて乗ったガンダム。
4年以上の歳月を共にしたガンダム。
始まりを終わらせるのにこれ以上に相応しい機体はないでしょう。
最後の戦い。
ガンダムエクシアVSオーガンダム
激闘を繰り広げ、互いのコックピットの装甲が破壊される。
GNドライブは輝きを放ち、オーガンダムに向かい走り出すエクシア。
それに応戦しようとビームサーベルを振るうオーガンダム。
そして・・・・
エクシアのソードがオーガンダムを貫いた。
爆発の中、エクシアの中にあった花が宇宙に放り出される。
刹那は・・・・・
マリナは刹那へ手紙を書いていた。
刹那。貴方がこの手紙を読むことが無くても、それでも、貴方への想いを綴らせて下さい。
クルジスの少年兵として戦いを強要され、戦場の中でしか生きることの出来なくなった貴方。
平和を求める気持ちは、私も貴方も同じなのに、分かり合っているのに、
どうして、私と貴方の道は交わらないのでしょうか。
貴方は武力を行使して、世界から争いをなくそうとしている。
罪を背負い、傷付いて、それでも戦い続ける。
そんな貴方の生き方がどうしようもなく、悲しく思えるのです。
自分の中にある幸せを、他社と共有し、その輪を広げていくことが、
本当の平和に繋がると、私は考えています。
だから、どうか貴方も、貴方の幸せを掴んでください。
刹那。
貴方に幸せが訪れることを、私は祈っています。
ファーストシーズンでは刹那がマリナへ手紙(メール)を出しましたが、
今度はマリナから刹那へですか・・・いいですね。
分かり合うことは大切ですが、それは始まりに過ぎないという事ですね。
分かり合っていても道が交わらない。信念が違う。目的を達成する過程が異なる。
その上で、どうするか・・・・
刹那は自分の為でなく世界の為、他者の為に痛みを背負おうとしている。
そこに刹那自身の幸せはあるのか・・・世界平和が幸せなのかも知れないですが
マリナの言うとおり、刹那にも刹那だけの幸せが見つかるといいです。
戦いが終わり、アザディスタンは再建したようですが、
考えてみると自分よりも他人の為というのは、マリナも同様ですね。
方向性が異なるだけで似たもの同士。
地球連邦では新しい大統領が決まったようです。カタロンも議会に参加しています。
アロウズのカタギリ司令は、グラハムに語った武士道と同じく、
自害していました。
気になるのは、議会にアニュー似の方がいたような気がするのですが何でしょうね。
マネキン大佐は准将に昇進したようですが・・・・・
コーラサワーと結婚しました。
「不死身のコーラサワー改め、幸せのコーラサワーになりました。」
生きててくれて嬉しいけどねコーラサワー。結婚って・・・・びっくり。
相変わらず、怒られますけど、可愛がられてるんでしょうね。
命を懸けたかいがあったということでしょうか。
おめでとうございます。
この作品で一番幸せな男です。
尻に敷かれる事は決定ですが、それがいいのでしょうね。
アンドレイは軍人として生きる。
父と母が目指した軍人になることを決めたようです。
前向きですね。
父親のことを受け入れられるようになって、ようやく一人前の男になれたって感じです。
ビリーは何かをまた研究してるんでしょうか?
スメラギとの写真を側に置いていますが、一緒にいなくても写真さえあればいいって
お手軽だな~。そして、純情。
何だかんだでグラハムも来てました。
スメラギとの事情を把握しているのでしょうかね。
ロックオンはお墓参り。
家族のお墓の隣にアニューのお墓を作ったようです。
ライルはソレスタル・ビーイングとして、ロックオン・ストラトスとして生きることを決めた。
世界から疎まれても、その罰が下されるまで、戦い続ける。
自らの罪を考えるアレルヤはマリーと一緒に歩いていた。
何でしょう?歩く会?巡礼?
大勢の人とどこかへ向かって歩いていました。
―――見つけるんだ。僕たちが生きる意味を、その答えを。
ティエリアはヴェーダの一部として、みんなを見守ることに・・・
人間として生きようとしていたのにね・・・なんか、ティエリアが一番、悲しい存在です。
―――来るべき対話の時まで、さようなら。みんな。
さよならなんて・・・・泣きますよ・・・・
沙慈は療養中のルイスに寄り添う。
ルイスの細胞異常の進行は完全に止まり、命の危険は去った。
世界がどうなるのかは分からないが、もう無自覚ではいられない。
平和を求めるなら、世界について考えなくてはならない。
未来は自分たちの望む方へ変えられる。
もし、間違ってしまったら彼らが立ち上がる。
「行こう。俺たちにはまだ、やることがある。」
戦争の根絶を目指し、ソレスタル・ビーイングは世界の抑止力となって生きる。
未来のために存在し続けなければならない。
争いが起こった時に、止める存在として生きる。世界と対峙し続ける。
刹那・・・生きてて良かった・・・
姿を見るまで心配でしたよ。
で?最後の最後で何か怪しい光が見えましたね。
あれは、木星ですかね???よく分からない・・・・
劇場版に続くようです。
なんだかな・・・・
ですが、最後まで楽しませてもらいました。
ありがとう。ガンダムOO。