ビーグルヒロシは我が家の四男♪

ビーグル犬ヒロシとのごくごくふつうの毎日を綴りました

奉納 泣き相撲

2017-10-10 11:08:38 | 日記
10月8日というのに朝からキラキラと日射しがキツイ

11時半 和歌山、海南駅に到着
駅にお嫁ちゃんのお母さんが待っていてくださった
初顔合わせの日から意気投合
お互いを名前で呼びあおうと約束
以来嫁の母というより気の合う友だち感覚

二人して車に乗り込み
ランチへgo!

ちょっと欲張りかもと思いながらも
お刺身も天ぷらもお寿司もお蕎麦も食べられるお店の名前のついた御膳を戴いた
満腹だけど絶え間なくしゃべりまくりあっという間に時間は過ぎ・・・
急いで神社へと向かった

山路王子神社はミカンで有名な下津をどんどん山に向かって走り谷あいの細い道を登り詰めたところにあった
思っていたより小さい神社の回りにはすごい数の車がすでに駐車していて私たちは地元の方に導かれ路駐

幟も沢山はためいていてウキウキしてくる小さい境内に土俵が作られていた
一番いいところに席を取って待っていてくださったのは嫁ちゃんのお祖母さん
境内にたくさんの人が溢れ暑さと熱気でくらくらしてくる
さっき食べ過ぎたランチのせいでお腹も張っているしトイレも心配

泣き相撲の前に獅子舞が奉納された
激しい踊りではなくゆっくりとした動きに途中から天狗も登場
下調べしていないから全く意味は分からず
小さい子供たちが暑さに疲れないか心配した

長い舞踊が終わったらようやく泣き相撲の開催赤いふんどしを締めた子どもと青いふんどしを締めた子どもそれぞれ30組ずつで総勢120人
和歌山県無形文化財に指定されていて保存会の皆さんや地元の氏子さんたちで運営されている
関西のテレビ局も取材に来ていた
年令、月齢でわけ組み合わせてあるらしい
次々に泣きだし
土俵を囲む大人たちの歓声が凄い

カメラにスマホが大活躍
私もやっぱりスマホ片手に観戦

お相撲が始まって1時間
やっと孫ちゃんの番がきました知らないおじちゃんに抱っこされるだけで泣いてます
どっと疲れた大人たちと大役を終え、眠くてぐずる孫ちゃん

早々に切り上げて帰ってきました

天真爛漫なお母さんと気のつくお嫁ちゃん
笑顔が癒しの孫ちゃんに囲まれ素敵な1日を過ごせました

みんな ありがとうね
またね 
そうそう 今度は来月会う予定です