ビーグルヒロシは我が家の四男♪

ビーグル犬ヒロシとのごくごくふつうの毎日を綴りました

めまいが...

2019-05-31 16:24:55 | 日記
昨日は家族のかたも現地集合の外出活動

ホテルでのランチは個室を用意していただき、ほんとにゆっくりと食事を楽しめた

そのあとのショッピングも楽しめた
ひとつ終わってほっこり
ご家族からお土産をいただいてしまい...帰ってから課長に報告
有名店の「豆大福」
昨日の勤務者でいただきました

そして今日
休みで朝起きたら
酷いめまいと嘔気で頭をあげていられない

着替えて洗濯は干せたけど
それがやっと

直ぐに布団へもぐり込んだ
次に目覚めたら昼過ぎ

嘘のようにめまいはなくなっていたけど怖くて安静にしている

夕方からの楽しみにしていた「毒舌女子会」泣く泣くキャンセルして大人しく過ごします

めまいの原因ってなんだろう...



庭の花

2019-05-30 00:36:56 | 日記
我が家の庭にも咲き始めました
剪定が分からず伸び放題のバラ




今が1番の見頃

そして私の大好きな花
ニオイバンマツリ

去年、鉢にハート型仕立てで売られていたものの売れ残り

木が可哀想で仕立てを崩し待ちに待った

木の形は奔放だけど 予想以上に花を咲かせてくれた
咲き始めは濃い紫
段々と薄くなり最後は白い花に

名前の通りほのかに香る

そしてニゲラ

ヒロシがいた頃は庭一面に咲いていた
居なくなり除草剤をまいた
けど...

忘れないでと咲いているみたい


荒牧バラ公園へ

2019-05-27 21:07:56 | 日記
少し足を伸ばして
空港のある伊丹へ

荒牧バラ公園についたころはちょうど正午ごろ
素敵な門をくぐり
素敵なバラにくぎ付け










入場無料とかで老若男女
保育園児から杖をつかれたお年寄りまでたくさんの人で賑わっていました

バラの香りも
ゆっくりふわっと漂い...素敵な時間でした

ただ  暑い!
この日も34℃超え
湿度は低かったもののじりじりと照りつけ
て5月とは思えない陽気

日陰をみつけてはひと休みばかりしていました








田植え終了

2019-05-17 13:52:19 | 日記
気温は28度
湿度は低く心地好い風が吹くなか田植え

我が家の田植え機は40年以上使っている優れもの
乗用じゃないのはうちだけ
結婚前から使っていて、結婚後も暫くは私が植えていた

東京にすむ長男たちや和歌山に住む三男一家にも送っているから頑張らなくちゃ

そして
3年前にはヒロシが見守っていた場所

2年前は亡くなった直後で旦那が植えているのを見ながらみながら土手で泣いた
去年も1年前を思いだし寂しくて悲しかった

今年は...旦那がしんどそうで倒れはしないかとドキドキ
暑いので早く終わらせようと段取りよくしたのが裏目に...

休みなく機械を動かし通した結果

田植えが終わり機械を土手にあげた途端にその場に倒れ込んだ

暫く休みなんとか帰ってきたけど
散々な田植えになりましたが終了

これでまたみんなにお米を送ってやれます





三回忌

2019-05-15 23:41:01 | 日記
ヒロシを見送ったのは2年前
冷たい雨が降るなか
ヒロシは煙になって
夢なのか...夢であってほしいと思いながら時間をやり過ごした

今でもまだヒロシを引きずりながら過ごしている
たくさんの後悔があるから

ヒロシと過ごした11年

子供たちは高校や大学、専門学生としてて着々と次のステップへ
家から独立していくなかで私の心の隙間を埋めてくれていた

癌と向き合い治療してる私の
家族にも見せない泣き顔を見ていてくれていた

仕事で疲れはてた私のそばでただただ抱き締めさせてくれていた

暖かい陽射しの庭の草引きで
なにものにも換えがたい幸せな時間をくれた

大事な大事な存在

なのに

たくさん留守番させて寂しい思いをいっぱいさせたのに
ヒロシの寂しさに思いを馳せることがなかった

たくさんの“思い当たるフシ”があったのに気づいてあげられずヒロシからのサインを見過ごしていた
ただの老化だと思っていた

寂しかったんだよね
しんどかったんだよね

癒されてばかりで癒してあげることしてあげられなかったよね

そして最後の最期まで寂しかっただろうね
看取ってあげられず病院で息を引き取った
病院からの急変の知らせで駆けつけたけど...
ありがとうもゴメンも伝えられないまま
まだ温かいヒロシに向かって必死で名前を呼んだ

入院するとき見つめあった目が忘れられない

雷が大嫌い
ミカンが大好き
自転車と子どもとランニングする人が苦手
大食漢で脱走魔
ツンデレだけどストーカー...
いっぱいのエピソードを残してくれた
私の相棒


2年
もう2年
まだ2年

もう少しヒロシと
ヒロシを思って過ごします