伊吹山ハイク その2

とても涼しく気持ちのよい伊吹山を後にして次の目的地へ

そこは醒ヶ井の梅花藻
一度訪れたかったところ

凄く楽しみにしてバスから降りたら...山とは温度差8～10℃(^^;

息が出来ないくらいに　むわーッと全身にまとわり付くような熱気

怖いくらいの日射しを折り畳み傘を広げて防いだ

なかなかの急流

数少ない梅花藻の花が流れの中で揺れている

本当なら涼を感じるはずだけど

このうだるような暑さの方が１枚も２枚も上手
街のお醤油屋さん

醤油ソフトが美味しそう

「とても甘い...」と書いてあったので今回はパス


そのお店の軒先の大きな鉢に咲いていた梅花藻

居醒め清水

伊吹山の伏流水でこの清流の源流

清流の両側には民家が並び生活感もあるので早々に後にした

今回は運良く？梅雨が明け天気に恵まれた

でも地球温暖化が伊吹山の山頂にまで及び

植物の生態系にまで影響が出ていることにショックを受けた旅でし

伊吹山ハイク その１

長い梅雨が開けた日

早朝からバスに乗り滋賀と岐阜の境まで遠出をした

ここは伊吹山
標高1377m

日本百名山のひとつ

伊吹山ドライブウェイの駐車場には芭蕉の歌碑がある

ハクサンフウロ

エゾフウロ

カワラナデシコ

他にもいろんな花が咲いてはいたけど

お目当ての“天空の花畑”の主役「シモツケソウ」はまだつぼみ
2008年以降

地球温暖化の影響でヨモギ等が増え、シモツケソウは姿を消しつつあるとか

この部分は保存のため移植され保護されている

山の天気は秒単位で変化する

さーっとガスが出て景色が一変する

歩くと汗ばむけれどヒンヤリとしたガスが心地よい

山頂までは整備された道をゆっくりと登れる

山頂では小屋や休憩所がありソフトクリームや蕎麦等もいただける

もちろん　私と旦那はソフトクリームを食べた

晴れ渡ると眼下に琵琶湖が広がるらしいが

一度も見られず

帰りはあまり整備されていない登山道を降りた

コブクロ最高!!

昨夜

世間は参院選投票日

旦那も超忙しくしているけど...

私は

お嫁ちゃんとお嫁ちゃんのママと3人で

“コブクロ”ライブに

しかもツアーファイナル(いつもそうなんですけど)

京セラドーム近くで待ち合わせ、長い長いトイレの列に並び準備万端で向かう

今年もアリーナ席

3人とも弾ける気満々

４時からの予定が少々おくれたけど最初の曲からスタンディング

ノリまくったり　聞き惚れて泣いたり

いつも以上に素敵なライブ

20周年アニバーサリーの特別感もあり

何やかんやで約４時間

声が枯れるほど一緒に歌った

最後に撮影OKタイム



ブレブレ(^^;

お嫁ちゃんとお嫁ちゃんのママとは近くの大正駅で別れ家路へ

しっかりライブの余韻に浸りながらも心地よい疲れを感じながら...

電車の中で開票速報をスマホで見ながら帰ってきました

今朝から....

心地よい疲れだったはずなのに

起きたら体が痛いし足が重い

歩くのがだるくて...

情けない

ただひたすら情けない

だけど今年の感激を

また来年も味わいたいので

働いてお金を貯めて体力つけてがんばりマス

その後

私の右手の第2指
無事に抜糸も済み

新しい皮膚ができ表皮が剥がれましたが傷口もきれいにつきました
処置後次の日に消毒、ガーゼ交換はしたけど最近は自然治癒力を大事にするのかその後は保護のみ
濡れたままにしないことくらいでほとんど傷テープで対応してました

明日排除してもらった内容物の検査結果を聞きに行き終了です

ミニ手術？

いつから違和感があったかと言うと

もしかしたら数年前

小さな刺が刺さっていたような

異物は排除するかもと放っておいたかも

右手第2指の先端

腫れて色も変わり爆発寸前

でもずきずきするわけでもなく、接触しても痛みもほとんどないから何となく放置していたら...

指が曲げられないほどになり

１日早出終了後

近くの外科に受診

ドクターは一目見てレントゲン撮影を指示

撮れたフィルムを見て「化膿じゃない」「腫瘍かも」などなど

しっかり恐がらせてくれたあとに

「明日来てください」とのこと

そして今日

予定時間の15分前に到着

すぐさま処置室に通されてストレッチャーに横になり待つこと5分

昨夜のドクターともう一人のドクター

二人で麻酔、切開、洗浄、縫合していただいた

中から出てきたものはバイヨウに出され、結局何だったのかはまだ分からない

「今日は水仕事は止めてくださいね」と言われ「喜んで」なんて返せるくらいの余裕

仕事のことも聞いたけど問題なしとか

ちょっと休みたかったなぁ...

麻酔が切れても全く痛まないし

明日　また仕事です