この世界の片隅にを見ましたよ

「この世界の片隅に」を見てきました

淡い色使いの日常のなかに
普通であることにたっぷりと幸せが含まれていて

少しずつ忍び寄る戦争が日常を壊していく

胸がきゅんきゅんしたり、つーんとしたり最後には込み上げるものもあり
見ごたえがありました

北條すずさん(主人公の名前)は柔らかな優しさを持った人でした

映画が終わり館内が明るくなっても席を立つ人がなく暫く余韻に浸っている感じでした

私は余韻は余韻リンゴのコンポートのせのパンケーキをいただき、今日の外出の〆のティータイムでした夕方から会議があったので帰りは遅くなりヒロシはやや不満顔？

落ち込んでます

久々に落ち込んでます

実は私　結構くよくよ考えるタイプ
あーでもないこーでもないと考えて自分の非力を嘆く

やるしかないやん！と人には助言するくせに自分は実行に移すのに時間がかかり････お尻に火が着かないとできないタイプ(T-T)

情けなくて消えてしまいたい(--;)
仕事も辞めて家にこもりたい(--;)

夕方LINEで届いた写メアカンやん　ばぁば頑張って！って励まされてる気になりました　

婦人会新年会

昨夜はヒロシ地方の小さい集落の婦人会の新年会

1週間前に降った雪がまだあちこちに残っていて日が沈むととたんに道路も凍ってしまう

6時前に公民館に集合して車に分乗
15分ほどでこじんまりとした料理屋さんに到着
今日の参加者は12名先付けは数の子や黒豆　あん肝や鴨ロース等
小さな器も金箔の蛤の器でお正月らしい
床の間にロウバイがいけてありいい香りがしていました

あとはお刺身、煮物の代わりの小鍋、サワラの西京焼きや揚げ物かぶら蒸しなどお腹一杯になりました
〆のご飯は土鍋で炊いたのかお焦げの香りがたまらないきのこの炊き込みご飯
お米は食べないつもりだったのに我慢できずにしっかり完食しました

和食は見た目、香り、湯気、器等々五感を全部楽しめるお料理なんだと再認識

わいわいと途切れることなく喋りまくる居心地の良い人たちと時間もご馳走ということで･･･

旦那と次男は夕方にスーパーで買った30%オフの“魚やさんのお寿司”!!
でした

晴れた～

先日
夜勤明けで観劇に行った頃から腰の調子が思わしくない
ずっとサポーターをしていないと次の動作に移るときに腰が延びない

大雪のなか出勤して、やっとの休み

ぎゅっとサポーターをして外へ

抜けるような青空！

照りかえりで日焼けしそうなぐらいヒロシは今日は玄関から動かず
まだ残る雪の中に入ろうとせず

車で踏み固めてしまった氷のような雪を砕こうとスコップや鍬を持ち出し頑張って見たけれど･･･

いてててて

20分でギブアップ
慣れないことは無理でした

何年ぶりかに見た家のつらら
屋根の雪が落ちるたび吠えているヒロシです

雪中散歩

ただただ尻尾をフリフリ
泳ぐように散歩を満喫

途中溝にはまったのかすっぽり雪の中に消えてしまうこともあったとか

次男とヒロシは雪まみれで戻ってきました

動画があるんだけどアップできない(残念！)

この後もしんしんと雪は降り続き60センチ位積もりました
長男が産まれる全日がこんな日で
なんと30数年ぶりの大雪になりました