一昨日の新聞で「新婚生活60万円補助」という見出しが踊っていました。条件を満たす新婚世帯に上限60万円の補助を行なうというものですが、さて、新婚とは結婚何年後までを指すのでしょうか?国語辞典によると「結婚したばかり(の夫婦)であること」とありました、当然具体的な年数は記されていません。本人達が主張すれば何年経っても新婚なのでしょうかね?
10年ひと昔、また今昔シリーズです。まだ訪れたことがない場所がたくさんあるのにと思いながらお披露目いたします。本日は岩手町にある、IGRいわて銀河鉄道の岩手川口駅です。開業は1898(明治31)年ですから、今年は開業122年ですね。盛岡駅が開業130年ですからそれよりは浅いですが、歴史を感じさせます。
(12年前の岩手川口駅 -2008/05/24-)
しかし1934(昭和9)年に埼玉県に川口市が誕生した際に駅名を川口町から川口へ変更したため、同じ東北本線にあったこちらが岩手川口と改称したそうです。同じ地名を駅名に用いる際、たいてい後から設けられる駅が旧国名などの「冠」を付けるのですが、川口駅の場合、岩手県の川口駅が本家を取られてしまいました。この改称に当時の中央集権的思想を感じてしまうのは、考えすぎでしょうか?
2002(平成14)年12月の東北新幹線八戸延伸により東北本線からIGR岩手銀河鉄道に移管されましたが、2017(平成29)年12月に改築されました。左側のドーム状の建物は岩手町の名産であるキャベツをイメージしているそうです。
(現在の岩手川口駅 -2020/09/06-)
この岩手川口駅前から延びるのが県道157号線(岩手川口停車場線)です。細道ですがれっきとした県道です。
(行きかう人なし -岩手町川口 2020/09/06-)
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しかし1934(昭和9)年に埼玉県に川口市が誕生した際に駅名を川口町から川口へ変更したため、同じ東北本線にあったこちらが岩手川口と改称したそうです。同じ地名を駅名に用いる際、たいてい後から設けられる駅が旧国名などの「冠」を付けるのですが、川口駅の場合、岩手県の川口駅が本家を取られてしまいました。この改称に当時の中央集権的思想を感じてしまうのは、考えすぎでしょうか?
2002(平成14)年12月の東北新幹線八戸延伸により東北本線からIGR岩手銀河鉄道に移管されましたが、2017(平成29)年12月に改築されました。左側のドーム状の建物は岩手町の名産であるキャベツをイメージしているそうです。
(現在の岩手川口駅 -2020/09/06-)
この岩手川口駅前から延びるのが県道157号線(岩手川口停車場線)です。細道ですがれっきとした県道です。
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