香りの思い出物語。

　とうとう梅雨入りしちゃいました。ジメジメ湿度か高いと気持ちも
　ジメジメ…。

　きょう、お天気お姉さんが言ってました。梅雨って４６日くらい続く
　そうです。お散歩も出来る回数が減って更に落ち込みそう…。
　まあ、車で遠出すればいいか。車買ってから乗ってないからね。

　で、梅雨のお話は横に置いといて。香りのお話。
　資生堂の博物館に入ったときに香りのパッチテストが置いてありました。
　ビンの中に細長い紙。そこに香りが付いていてそれを嗅ぐものです。

　嗅いだときに「あ、いい香り♪」と同時に磐田の香り博物館に行った
　ことを思い出しましたよ。

　＜磐田市香りの博物館＞　http://www.iwata-kaori.jp/

　そういえば一時期、アロマテラピーとか香水とかに興味を持って本とか
　買ってました。トップノート、ミドルノート、ベースノートなどの言葉
　を憶えたましたね。

　なんか調香してみたい。なんてこともありました。ナゼそうなったのか？
　たぶん読んでいた漫画の影響です。その漫画はレディースコミックの
　「神に背を向けた男」（子供は見ちゃダメよん。）。原作者はスケバン
　刑事の和田慎二先生。漫画は浜田翔子先生。

　その中に超一流の調香師、島津さんが出てくるんですよ。香りで人の
　心を魅了したり、あざむいたり。奥が深かったです。

　さて、漫画にのめり込むと終わりそうにないので、
　香りについては以前にもこんな日記に書いてました。匂いでナゼ記憶が
　よみがえるのか？それは匂いの情報は直接脳の海馬（記憶をつかさどる
　脳）に届いているからってことでしたね。

　う～ん、今回のことも香りで色々思い出した１９面相なのでした。
　まあ、まとまりがないですが、梅雨ということで雨に流して。。。

　PS.
　古い日記を読み返してみていたら「ナゼ蕎麦をすすると美味しいのか？」
　なんてのも日記に書こうとネタってました。これも香りが関係してます。
　また香りで１つ書けそうです。