大島桜は個体差により満開の時期が違っています

・　　　　　　　　【同じところにあるのにこちらは満開です】

葉っぱと花が同時にでる大島桜が満開です、花びらも舞っていました、我が家の隣の崖地には

２本の大島桜が植わっていて、その内の１本が満開になって裏庭を桜の花びらで白く染め出しましたが

もう一本は老木で巨木になっているので花がさっぱり咲いてきません

（春の日を浴びてリスさんの運動場になっています）

・　　　　　【我が家のは木が大きいですが、つぼみ状態です】

大島桜は幹が４，５本に広がって巨木に育ちます、昨年の台風で幹が２本途中で折れて中途から

崖に向かって伸びています、木は崖の途中にありますから折れた幹が下に向かって桜が垂れ下がります

老木となっていて、昔を知る近所の人がこの木１本でお花見ができましたと言います

（桜吹雪で庭が真っ白になりますが、老木故枝や幹が伸びすぎて花が目立たなくなってきました）

緊急事態の解除を受けて感染のリバウンドが発生しています、宮城や山形では最高の感染者を出しています

早々と緊急事態の解除を言い出した大阪も感染者が増えていまして、知事さんも前言を翻る発言に窮している

ように見えます、昨年大阪は早々と国産ワクチンを開発しているような事を言ってました、でも完成したとの状況は

ありません、自信たっぷりで大阪方式を宣伝していましたが、感染の拡大に対して右往左往しているように見えます

新コロナは全国民が全てワクチン接種できない限り終息しないような気がします、規制を緩めれば感染は広がり

経済のアクセルを踏めば再び感染者は広がります、感染力が強く無症状の若者が動く事でが感染を広げています

早くワクチンを接種して集団免疫を獲得しないかぎり感染は防げないような気がします

（症状が出た人の治療薬はどうなっているのでしょう、病院ではどんな薬を処方して治療しているか見えていません）