しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

伊豆高原駅は「やんもの里」と呼ばれます!(名所パートⅡ)

2015年01月27日 | 遊び場
・                            【下田側の踏切から伊豆高原駅の熱海方面を眺めます】

伊豆高原駅は「高原」と言うより海に近い所にあります、一番近くは断崖絶壁で人は近寄れません
下田側に降りていきますと「八幡野漁港」がありまして、「橋立つり橋」から「八幡野漁港」へと抜けられます
伊豆高原駅からは大室高原や天城高原へと抜ける道が続いていますから「高原」という名前がついたと思います
元の名前は対島村と名前がついていましたが、50年前に東急電鉄さんが伊豆急行を開業すると同時に
「伊豆高原」となって別荘地が開発されました

(伊豆高原は海側には出口がありませんが、人気のあるミュージアムが集まってる一画でもあります)

ちなみに「城ヶ崎」と言う地名もありません、伊東市富戸が正式の地名です、伊豆高原が開発される時、三浦半島に城ヶ島という
地名があってその先にあるというので「城ヶ崎海岸」と名づけたと長老は言ってました



伊豆高原駅裏にありますのに「城ヶ崎文化資料館」の名前も見えます


・                            【「おもしろ博物館」は本当におもしろいのでしょうか】

「おもしろ博物館 レトログッズと伊豆高原の郷土資料を集めた博物館です。
 ※これ以外にも多くの展示品があります 入館料 大人500円 小中学生250円
 展示品(レトログッズ)
 映画ポスターや時代劇に使われる小道具、漫画、漁撈用具、小学校の教科書、
 おもしろ機械、おもちゃなど懐かしのレトログッズを展示しています。
 映画ポスター
 『男はつらいよ』などの名作映画ポスター
 めんこ
 赤影、鉄人28号、鉄腕アトムなど懐かしのめんこ
ニッパーグッズ
 ビクターのトレードマークにもなったニッパーのグッズ
 手塚治虫のサイン
 ブラックジャックの絵が大きく描かれた手塚治虫のサイン
 スターウォーズ人形 スターウォーズの人形がたくさん
 火打石や油皿、提灯など、昔使われた明りの道具
 教科書 江戸時代~昭和の教科書
 潜水服 昔使われていた潜水服
 ランプ 照明に使われた石油ランプ
 レコード 懐かしいレコードとそのジャケット
 蓄音器 レトロな蓄音器(※演奏しません)
 だるまの型 この型に紙を張り付け、紙製のだるまを作る
 民家の模型 15分の1スケールの藁葺屋根の民家。
 漫画コーナー レトロな貸し本屋の漫画が椅子に座りながら読めます
 煙草盆 キセルの灰をポンと落とすための盆
 オルゴール キョロちゃんやペコちゃんなどのキャラクターオルゴール
 ブリキのおもちゃ いろんな国のブリキのおもちゃ 
 印籠 水戸黄門でお馴染、昔の携帯用薬入れ
 郷土資料 伊豆高原(八幡野)周辺の郷土資料です」

いろんな物が展示されていますが、僕は入った事がありません



伊豆高原で一番人気のある博物館だと思います、デデイベアとは熊のぬいぐるみです


・                            【伊豆高原で一番人気のある「ミュージアム」です】

「世界のテディベアを展示しているだけでなく、その歴史と文化まで知ることができる美術館。
 ロンドンのオークションで1,800万円の値がついたぬいぐるみをはじめ珍しいテディベアがたくさん。
 カフェやミュージアムショップも充実しています。」

熊のぬいぐるみには僕は全く興味がないですが、可愛いと思う人は是非来てください



「テデイベア」の直ぐ近くにあります


・                            【「人形の美術館」も有ります】

「人形の美術館それいゆは前 館長中島萬里の「女性の一生」をテーマ
 にしたユーモアあふれるおばあさん人形をグランドフロアーに展示、
 2Fには魔女人形,妖精の人形、世界の民族人形など
 1000点を展示した、楽しさいっぱいの個性的な美術館です。
 最近は魔女の人形のコレクション も充実し元町グリーンサム
 飯島都陽子さんの魔女人形カナダ在住の池共香さんの妖精の人形も
 展示されています。館内ショップにも魔女関係の人形、小物、
 西村佑子先生著のグリム童話の魔女たちなどの著書や「魔女図鑑」も
 販売しております。是非ご利用の程
 宜しくお願いいたします。館内にはピアノの音色が流れ、
 アールヌーボー調のティールームでもクリムトやエルテの画に
 囲まれて、優雅な一時を感じて頂ける心に残る人形の館です
 皆様のお越しをお待ちしております」

昔城ヶ崎海岸で喫茶店を出していた「ひらり」さんの奥様が手作りしていた素朴な人形を思い出しました



宝石が展示されているだろうと想像いたします


・                            【「宝石美術館」は以前売りに出されていました】

「当館でご覧いただきます作品の数々は、ヴィクトリア王朝時代(1837~1901)を中心に、
 貴族社会の華やかな時代の華麗な宝飾品やドレスです。
 これらの作品は、貴族やブルジョアに支援された一流の職人たちが長い年月をかけ、
 確かな技術を駆使して作り上げた芸術作品です。
 現代のように便利な道具も電灯の照明もなく、まだランプの下で作られていた時代のことです。
 その見事な細工において素晴らしい芸術性をそなえたアンティークジュエリーは、
 世界共通の文化遺産であり、いつの時代にも愛され続けるものと確信しております。
 ルーペを無料でお貸ししておりますので、当時の繊細さを極めた細工技術とデザインの
 素晴らしさを鑑賞いただき、優雅なひとときをお楽しみください。

 アンティーク・ジュエリーミュージアム」

アンティーク・ジュエリーミュージアムとは骨董品という意味もあるのですね




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