河津ではカブ仲間に呼び止められました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ステッカーを頂きました】

さくら祭り前の閑散とした河津の町をトコトコ走っていると、駐車場係員さんのような人に呼び止められ手招きされます
こんな所で駐車違反は取られたくないなあ！すごすご後をついて行くと、ご自宅の前にはステッカーを貼りまくったカブがあるではありませんか！
北海道のステッカーもありますし、九州からのもありました、全国でカブのオフ会やミーテイングが開かれていて
参加者同士が自作のステッカーを交換する楽しいカブ主総会が繰り広げられるのです

（彼のカブにはステッカーがデカトランクやスクリーンにまで所せましと貼っているのでした）

この方も自作のスッテカーをたくさん持っていて、僕に手渡すために招き入れてくれたのでした


・　　　　　　　　　　　　【河津の散歩道に自宅を構えてました】

見れば目の前には河津さくらの散歩道があって桜が咲いておりました、居ながらにして河津さくらが見物できるお宅があるのです
さくら見物の人並を眺めるも良し、川岸の桜見て一杯やるのも良し、部屋から暖かげな外の桜見て春を２４時間満喫できるのです！

（何とも羨ましい風景です、時期こそ違いますが毎年の同じ河津さくらです、本人は余り感動していませんが
　贅沢な幸せに違いありません）


・　　　　　　　　　　　　【今日最大のハプニングでした】

早速２，３枚のスッテカーを貼っていい気分で伊豆高原に戻ります、カブ仲間やマニアの人は全国的に生息しています
彼らは全国を走り回っています、今日も城ケ崎に行く途中、小田原の交差点でカブに跨った釣り人から「何処までいくのですか？」と
声を掛けられました「伊東までです！」と言ったら頑張って下さい！と言われ追い抜いて行きました

（心なしかカブに乗っていると対抗車線ですれ違うバイクから手を振られる回数が多くなりました）