そろそろ赤沢露天風呂は大丈夫でしょうか？

・　　　　　　　　【多分「青年さん」達が清掃してくれたのでしょう？】

夏の間は海水浴客が入りますので湯船が砂交じりになってジャリジャリ感が気持悪いのです
従って１ヶ月半ぶりに訪問でした！
３週間前の写真です、思っていたより砂の堆積は少ないし、お風呂の周りも清掃の
跡が見られます、お風呂清掃ボランテイアの皆様ご苦労様です

（まだ海に入られる方がいると思いました、今週でほぼ砂の心配は無くなっています）

赤沢露天風呂は1年を通して一定のヌルイ温度です、冬なら寒くて遠慮する方も多いです
２時間以上入っていないと汗は出てきません、それだけ長く入れる露天風呂というのも
日本中探してもなかなか無いのです！

（一般的に露天風呂の温度は熱めに調整されているのが普通です！）



本日の朝、曇り空ですから大島方面はかすんで見えます


・　　　　　　【晴れていれば絶景の大島を楽しめます】

朝日が出てくる場所は大島右横から左の岬を越えてＤＨＣ日帰り風呂から半年かけて
移動してまた元に戻ってきます

暗い夜に星空を眺めていますと満天の星空を夜間飛行機が千葉方面に向かって
いきます
必ず同じ時間ですから自衛隊の偵察飛行だと思います、オリオン星はまだ輝いていまして
やがて周りが明るくなって消えて行き、最期に金星の「明けの明星」が残って
朝日が昇ってきます



お風呂横の砂浜では「キス」の投げ釣です！


・　　　　　　　　【「キス」釣りには不都合な波です】

「キス」は波静かでないと砂がまいて釣りにならないと申します
案の定、釣り人さん達は場所替えで移動して行きました

お風呂に入りながら投げ竿で「キス」を狙っていた「有線」さんは何処へ行ったのでしょうか？
お風呂は卒業してサーファーへ変身と噂が流れています

赤沢の砂浜は嵐になると沖に持っていかれ、ゴロタ石浜に変貌します、嵐がやんで
１ヶ月もしますと元通りの砂浜に戻ります
海の中で砂が行ったり来たりすると地元の人は言います

河津から先の砂浜は見た目も綺麗な砂浜です、近くなのに赤沢は重くて粒の粗い砂なのです

（地名の「赤沢」は海の砂が赤いのか？赤沢山があるのか？曽我兄弟仇討ち事件の
　発祥の地が「赤沢山」にある「椎の木３本」という場所ですから旧下田街道沿い
　歴史のある地区なのです）