大島の三原山が冠雪でした

・　　　　　　　　　　　　　　【いつも見慣れている大島です】

天城に雪は無いのに、標高が半分程度の三原山に雪の姿が確認できました、箱根に雪が降るニュースが聞こえてくると天城にも積雪です

・　　　　　　　【城ケ崎海岸（富戸）の港も寒かったです】

大室山の麓ではバケツの水に氷が分厚く張って割れません、我が家のイタリアンパセリなどのハーブも霜が降りて全滅です

・　　　　　　　【寒いけれど天気はよく青い海が広がってました】

伊東方面の海です、薄く上部には千葉の陸地が垣間見えていました

・　　　　　　　【本当は大島がもっと大きく見えています】

目の錯覚でしょうか、写真にとると小さくなってしまいます、大島の上部に雪が見えていました

・　　　　　　　　　　　【島の上部には雪が見られます】

望遠にすると見えなかった船までが見えて来ました

・　　　　　　【大島の火山噴火は定期的と聞いております】

前回は全島避難が行われ島員全員が船で島を離れました、真っ赤に燃える島の様子は平塚からも目撃でした、定期的に噴火だとすると

令和に入ってきましたから注意期間に入って来たと思います

（最近噴火は１９１２年、１９５０年、１９５３年、１９８６年と続いていまして忘れた頃噴火しています）

昼でも寒くなって来ました、毎週の伊豆行きにスクーターを利用していますが、姿は防寒着の2枚重ねで膨らんでおります

旅支度にもいつもより時間も掛っています、食事や暖を取る休憩を挟んできますし、高齢者の安全＆低速運転ですから

何時もより１．５倍の時間が掛かって到着でした

（出発時の野暮用が重なると午後の入浴時間の温泉に間に合わない事もあります）