・ 【朝の散歩で見る限り、今日の天城は大きく見えます】
遠笠山が控えて、隣は伊豆第二高峰、万次郎岳がそびえていました、第一の高峰万三郎岳は陰になって見えません
(万三郎は稲取方面まで行かないと見えないのです、伊豆高原では遠笠山の陰に入ると思います)
伊豆高原は海に近い所です、海から遠笠山の天城まで登っていて伊豆高原は山国にも見えます
・ 【げんこつ山(矢矧山)には噴火口はありません】
山頂には噴気孔があって暖かい空気が漏れて来るそうです、この山も伊豆火山の一つなのです
・ 【朝日を受けて立つ大室山です】
伊豆高原や城ケ崎一帯は直近4000年前に噴火したこの山から流れ出た溶岩流によって大地が作られました
(従って城ケ崎の地盤を掘ると岩ばかりが出て来ます)
伊東市内には大きな窪地が沢山あって元をただせば噴火口になっているのです、小室山から天城のお山に向かって点々と噴火口があるのです
勿論海の中にも海底火山の突起が無数にあるのでした
朝方は曇ってまして伊豆行きを躊躇していました、夏の雨なら台風でも寒くはならないのですが、冬の雨は困りものです
思い返せば今年の僕は雨男でした、北海道でも日高山脈を抜ける時は豪雨との戦いでしたし、帰りの東北も雨に祟られました
嬬恋ツーリングは大型台風の襲来も跳ね返してずぶ濡れになりながらも行って来ました、先日の苗場は天気は良かったのですが
2日目の午後から雨に降られその後の新潟ツーリングはキャンセルして戻ったら、苗場は晴れているチグハグでした、全てのツーリングが雨に祟られました
(夏の雨はカッパを着て走行する限り、はたで見ているより心細い感じはなく本人も耐えられますが、冬の雨は体が冷えてきますので厄介です)
ウクライナでも冬季に入る前は泥濘期です、戦地では早くも凍傷と疑われるロシア兵も出てきました、早く戦争がウクライナ勝利で終わって貰いたいです
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