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しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

秋祭りのシーズンでしたね!(池の神社)

2010年12月27日 | 雑感&放浪
・              【秋祭りは豊年の祭りですね】

祭りの幟が翻って池地区はお祭りが始まる見たいです
建物を覗くと氏子さんたちが祭りの準備でしょうか?景気付けでしょうか
打ち合わせが始まる見たいです

(部外者の僕でも御輿を担ぎたいね!)



神社の社にもしめ縄が張られています


・             【伊豆高原の神社は見上げるような大木に守られています】

みこしや山車が通るのでしょうね?昔ならば祭りの行事は数少ない娯楽でもあったはず
悲しい事にサラーリーマン社会になりますと共同で何かをしようとする人は少なく
なりますね、豊年を楽しむとは死語になっています

(行事を主体的になう人達がいなくなると祭りは寂れる一方です)





・              【派手なぼんぼりが串刺し状に立てられています】

しめ縄や綱の色より派手なぼんぼりの役目は何でしょうか?

池地区は水が豊富、この水は湧き水と聞いています!


・              【こんこんと涌いています】

「池」は水が豊富です、駅に下る「八幡野」は水不足だったと老人は語っていました
八幡野が開発されて水の心配がなくなったのは最近の事なんだよ
小さい頃お風呂は川水、飲み水は天秤棒担いで運んだものだった
隣り合ったなのに方や洪水、もう一方は水不足に見舞われていました
大室山と天城山系の扇状地を形成し豊富な水がでる「池」、そこから斜面が続く
「八幡野」、水は対島川ととなって急坂を下って海に落下するだけで溜めようが
なかったのです



この大木はご神体として十分説得力があります!

背後が山ですから、境内にはいるまでこの大木の存在に気がつきません


・               【見上げるような杉の大木です】

神社のご神体木ですから、樹齢は4~500年でしょうか
「池」の歴史を物言わずに見守ってきました



人生の初体験を某所にてさせて頂きました
「ドン・ペリ」という高級シャンパンを飲みました、バットマンを彷彿させるラベルの
前でこれまで何度涙を流した事でしょうか?
それが昨日飲めたのです、3杯も頂きまして大感激&大満足で感激の表現方法がわかりません
これで心おきなく棺桶に入れる一つの体験ができました

高級ワイン、スコッチウイスキー、シャンパン、泡盛まで頂けばお腹の中は想像
通りとなって、本日は強烈なる二日酔いなのに良いお酒は眠れば直るらしく
元気に出勤していきました

(僕にもあの元気を分けてもらいたいです!)

美味しいお酒やギターの演奏を楽しみましたが、肝心のお話を伺えなくてすみません
伊豆高原にこれなくなってもなくなるわけではありません、諸問題の解決は単純では
ありません、あちらを立てればこちらがといいまして複雑ですが
来年も一つ宜しくお願い申し上げます


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