イノシシは暗躍していました

・　　　　　　　　　【イノシシの頭付きで掘られた大穴です】

フェンスの外の草刈をしていたら、大きな穴を掘ってミミズや木の根っこを食べているようです

（夜中に外がざわついた様子がありません、頭の良い彼らは僕のいないのを判断してやってくると思います）

・　　【イノシシはファミリーでいましたから３、４頭では少ないと思ってました】

３，４頭のイノシシが捕縛されて檻に入れられていました、大きいのは大人で牙をむいて凶暴に吠えていました

（近くで見ると迫力がありまして、こんなのと夜に出会いたくないです）

・　　　　　　　　【ここは崖の斜面になっている所です】

フェンスの中にはやって来ませんが、油断すると中に入って来て大暴れします

（大暴れすると頭で石垣を簡単に崩します）

・　　　　　　　　　【お隣さんも罠を仕掛けていました】

捕らえられたのでイノシシさんも最近は出没を控えているようですが、崖を崩して穴を掘ってました

・　　　　　　　　　【庭には小動物も寄って来るようです】

庭の中ではタヌキやハクビシンなどの小動物が動いているようです、今の所大した被害は無いのですが油断すると彼らは

昼間からでも堂々と出没してきます

・　　　　　　　　　　【獣道が出来ていました】

雑草の奥にはけもの道のようなふみ跡が続いていました、春に入口を材木で防いでいたのですが、難なく周り道を

作っていました

・　　　　　　　　【この奥から出撃していくようです】

前ほど被害はありませんが、厄介な動物です、お隣さんは畑をやっているので罠を仕掛けましたが、利口な動物ですから

簡単に罠には掛からなかったそうです、再び立ち回るようになって来ました

ウクライナに西欧の武器は届いているのか心配です、ロシア軍はウクライナの１０、２０倍の大砲でウクライナ軍を追い詰めてる

という情報が入りました、ドイツもフランスも本当はロシアの天然ガスが必要なのでロシアのメンツを潰したくないので

兵器供与に及び腰とも聞きました、援助武器はウクライナがそれまでに使っていた旧ソ連製とは違うので、ある程度の訓練習熟期間が

必要とも言われてます、兵隊さんが毎日１００人も亡くなっているとも聞こえてきます、使える武器が配給されても使う人が居なくならないでしょうか

（ウクライナを考えると心配で眠れません、ロシアに正義も大儀もありません）

TVを見ているせいで同じ人種だと思ってましたが、だんだんウクライナ人とロシア人の表情に違いのある事に気が付いて来ました