夏の花が咲いてきました！

・　　　　　　　　【気が付かないうちに「ひまわり」咲いていました！】

大きな花ですが、蕾の頃を知らないうちに咲いていました
いつも通り吉田へ行く道、「花桃」や「うこん」を栽培しているお宅の隣で咲いています

北海度には何万本と咲いている畑や公園があって夏の名物となっています

（多分「ひまわり」の種を取るために栽培しているのでしょう？）



こちらは富戸小学校前の「朝顔」です


・　　　　　　　【大きく咲いている「朝顔」でした！】

我が家の「朝顔」はどうなったのかしら？孫が夏休みの課題でしょうか？
お母さんにネットを張ってもらっていましたが、まだ花はつけないようです
こちらのは大木にまで茎を伸ばして登っていました



長く咲いて、時にはうざったく見えます「百日紅」です


・　　　　　　　　　　【雲一つない青空に映える「百日紅」の花！】

この花が咲く頃梅雨が終わりまして、夏中咲いています
暑さに強く、白い「百日紅」だってあります、街路樹にと植えている所もありますね



夏に花壇をやる人は本当に趣味の人だと思います
雑草や病気、それなくても回りは濃い緑のモノトーンですから負けないように夏花を育てる
には大変な努力が必要です

雑草取り1週間サボりますと次の週は完全にアキラメ状態、蚊や虫も多く危険な蜂さんだって
出没しますので虫除けネットを被り、蚊取り線香２つ以上の長袖、ズボン＆長靴姿ですから
汗だくの重労働となります

（お前がやらねば誰がやる！と一喝、弱気になっていた気持ちを奮い立たせて作業しても
　誰も認めてくれる人はいません）



羅臼のデカ盛り宿「とおまわり」さんに予約を入れるもあっさり満杯と言われ、霧多布の宿
「えとぴりか村」で相部屋で好ければと言われ勿論ＯＫです
ちょいと足を伸ばしますが、野付半島の根元で「北海しまえび」を食べながら、のんびり
行き交うライダーさんの足を止めて歓談、「最近ライダー少なくなったね」とか
「貧乏ライダーも激減ね」「エトピリカに申し込んだら断れました」とか・・・
彼は厚岸の民宿で豪華「かき料理」に舌鼓を打つことになりますから、それで良しです