しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

朝7時に伊豆を出て、寒い中を横浜に向けて出発です

2023年02月13日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・      【出発前に防寒グッズを着こみます】

ズボンの上にオーバーズボン、上着には薄手のダウンをシャツの上に着こんでさらにジャンバーを羽織ります

(マフラーの代わりに首回りを暖かくするマスクをかぶり、靴も防寒用のごついのにしますから靴ベラが無くては履けません)

・       【薄曇りの中、大島がぼんやり浮かんでました】

昔の大型スクーターの時代は横浜まで1時間45分というのが最短時間でしたが、今のスクーターでは食事や休憩も入れるので

4時間も掛かってしまいます

・          【何時もの網干場に来ています】

今日は伊東のマックで朝食、小田原の無人販売でミカン2袋、鴨宮のマックでコーヒー休憩を予定しています

(途中でママから電話が入り、崎陽軒のしゅうまい弁当2と赤飯弁当購入要請が入りました)

今ではしゅうまい弁当が900円になっています、60年前横浜に着た頃は500円以下位だったような気がします

・     【城ケ崎の地形は大室山の溶岩が押し流された地形です】

富戸漁港から見ると半島のように突き出ていますが、実際はゆるい円形で押し出されているのです

(先端にはいつも高い波が立っていますが、今日は静かです)

トルコの大地震では犠牲者が瞬く間に25000人を超えてしまいました、建物が根元から崩れる様子も報道されていました

あの建物には生活していた人達がいて、上部の階にもいたはずなのに瓦礫の下敷きになってしまいました、周りはコンクリの

壁ですから簡単に救出できません、無事な建物もありますから耐震強度不足だとしたら生死の分かれ目は非情です

地震は何度も襲って来ました、最初の地震で避難できた人は幸いです、日本のように木造建築が多いと犠牲も少ないのでは

と考えます、うさぎ小屋に住んでと諸外国から言われた時代があったのですが、火災には弱くても地震には強いと再認識です

(犠牲者の数はシリア北側の人達もいます、これからも犠牲者は増えると思います)


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