しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

らっぱ水仙が咲いて水仙も終わりになってきました

2024年04月01日 | 庭・花壇・建物

・                                 【ラッパ水仙が咲いてきました】

野水仙なら昨年12月から咲いていました、最後のラッパ水仙が咲いて長く続いた水仙のシーズンが終わりです

(目立たない花ですが、花の時期は半年位咲き続けます)

・          【小さな水仙も咲いてきました】

花が小さい水仙です、なにもしなくても毎年咲いてきます、野水仙、すずらん水仙、ラッパ水仙と交代して咲いてきます

(切り花にすると強烈な匂いを放ちます)

・       【水仙は球根を埋め放しにしても経年劣化しません】

球根類は球根を埋め放しにしては翌年以降花が劣化して、チューリップなどは自然に花が小さくなって2,3年で消滅していきます

こう配種は花が綺麗でも世代に渡って咲き誇りません、その点水仙は原種的傾向が強いようであまりカラフルな種類は少なく栽培されてます

(雑草のように強い花です)

全国から桜の開花情報が届いて来て、昨日はよく晴れたのでお花見がてら近くの海軍道路まで行って来ました、確かに大きな

桜の木が両端に植わっている所ですが、肝心のソメイヨシノが全く咲いていません、所々で早咲きのピンク色の桜は咲いていましたが

桜並木の本命は純白に咲くソメイヨシノだと思います、ここは戦後米軍に接収されていた通信隊のあった所で、高い樹木は少なく

1本の真っすぐな道路が伸びていて両側の桜並木が長く続いている所です、桜は大木となって老木化が進んでいて、伐採された木々も

大く黒い切株跡が目立ってました、車が走るようになれば枯れ木が進むのが実感できまして花のない桜並木が一層寂しく感じました

(昔は真っすぐ伸びた道路の両側にはソメイヨシノの木が両側に桜並木を作っていて、満開の桜吹雪を感激して見てました)


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