しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

風は強いですが天気は絶好の晴れになってました

2022年01月26日 | 遊び場

・      【遠くには熱海の初島も浮かんでました】

木々の葉っぱが落ちて視界が開けています、大島桜の巨木も完全に落葉して海が広がって来ました

(相模灘の沖ゆく船を見ることができます)

・         【例年2月に山焼きが行われる大室山です】

木々の葉っぱが落ちて視界が開けています、我が家のベランダからは大室山がバッチリ見えています

(2月第2日曜日に山焼きが行われると、何か所の麓につけられた火が回って30分程度で全山燃やされます

 消防団の人が手ぬぐいやタオルでほっかむりして走り回ると急斜面でスッテン・コロリしながら分担の

 現場を駆け巡っていました)

この時期お天気が悪くて順延されるのが普通です、何年か前は大雪で大室山はにわかスキー場化していました

・          【大島も見えています】

お向かいの屋根越しに大島の島影がぼんやり浮かんで見えます、昔は稲取からも大島行の船が出ていました

(1回だけ乗ったことがあります、今は熱海港からジェット船が出ています)

・      【常緑樹以外の木が葉を落とすと景色が広がります】

視界が良いと遠く離れた千葉県の陸地迄見えます、昔から千葉の漁師は伊豆のお寺に漁の大漁と安全祈願をしにやって来ます

(不思議と伊豆と千葉では交流があって、近くのお寿司屋さんの手伝い来ていた青年も千葉の親方から修行に来ているそうでした)

僕の悪い点です、どんなに良いお店でも馴染みになってしまうと2年位で行かなくなります、お店は悪くないのです

僕の性分で居酒屋、寿司屋さんすみません!長続きしない三日坊主はここでも続いています

マンボウが施工されて、今度は緊急事態の宣言も予測されています、1日1万人以上が感染されて来ましたので検討は仕方ないと思いますが

専門家でも「ステイホームなんかいらない」と述べたり、昨日の大相撲も2階席を開放して満席にしているように見えました、重篤化しない

無症状の若者が多い、経済は止めないなど感染流行とは一線を科した報道もあってオミクロンは分からない事が多いです、風邪やインフルに

近い症状となって、デルタ株のように肺炎を併発する人の率も少ないそうです、少ないならばオミクロンからは指定感染症の第5類にしようと

考える人も出て来ました、パンデミックを防ぐ手段だと思います

(市中感染は停められないと思います、日本人の大半はマスクを外さないし、新コロナでデモも起こらないし政府の決定には黙って従います

 専制国家でもないのに国民は従順なのです、それが民主主義だと思ってます)

ピークアウトもしていないのに統計の専門家は2月8日ごろピークを迎えるという予測出ていましたが、株の予想でもないのに疫病の流行に

果たして結果はどうなるでしょうか?ある程度の割合で感染流行して集団免疫が確立するのでしょうか、イスラエルでは3回目、4回目の

ワクチン接種を言ってます、それが正しいならばウイルスとワクチン接種の競合はどこまで行くのでしょう


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