赤沢露天風呂の砂がきれいに除去されていました！

・　　【先週の台風で波をかぶり、積った砂が綺麗になってました】

早朝、写真屋さんを後ろに乗っけて、いつもの通り「赤沢露天」に着ますと、
裸の「青年さん」が砂に埋った湯船に取り付いています
「お久振りです青年さん！」「お風呂掃除ご苦労様です」
砂が栓に絡んでこれ以上抜けない、底に沈んだ砂の除去はこれ以上は無理ですと
半ばやけっぱちで答えてくれました

写真屋さんが栓に取り付いてもペットボトルは抜けてきません、ペットならばと
僕も挑戦ですがペットボトルには水が入って満タン、尚且つ隙間に砂がめり込んで
ビクともしません

湯船に沈んだ砂をかい出すのは大変な作業になりますので、僕らはこの辺でギブアップ
ゆっくり浸かれば砂も舞い上がりませんからと諦めました！

（ここで諦めないのが「青年さん」なのです！とうとう無理へんで頑張って抜いてしまいました）



一度は「青年さん」を置いて出ます

（写真屋さんを家まで送り届ける為です）

戻ってみたら、まだ風呂掃除に汗しております、今日はお礼としてバーベキューでも
食べて戴きましょう！


・　　　　　　　　【すっかり片付けられたＢＢＱコンロです！】

「青年さん」を誘って、ベランダで男二人の寂しいＢＢＱです
「青年さん」は車でかつ模範ドライバー＆エリートサラリーマンですから、お酒は飲めません
お酒を勧めても決して妥協しませんから、お酒の入らないＢＢＱは尚更寂しいのです！

二人して野菜を焼いて肉も焼いて、しばらく話していて僕だけワインを飲んでいたら
寝不足も加わって睡魔が襲ってきました
耳元でもう一度風呂に戻って掃除すると微かな記憶は残っていましたがスヤスヤ＆
グ～グ～で申し訳ありませんでした

（お風呂掃除だけなくＢＢＱの跡片付けもして頂き大感謝でした！）



芝生で長く寝ていたら近所の方が倒れているのでは？と思って声を掛けてくれました

（ありがたい事です！）

いや～、ちょいと飲んでしまって申し訳ありません

（後で聞いたら「サントリーさん」ご夫婦も声かけてくれたそうで有難いです！）



台風で海岸の砂が大きく浸食され先週はゴツゴツビーチでしたよ！


・　　　　　　　【台風直後はゴロタ岩海岸でしたが・・・】

１週間程で砂が戻って参りました、２週間で段差もなくなって完全復活です
赤沢海岸の砂は赤くて重い砂ですから海岸から引き下がっても海に溜まっている
だけ、やがて波の力で自然と回復してきます