しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

美深にモンスターバイクが登場でした

2018年07月17日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【大き過ぎるモンスターバイクでした】

大型バイクの後ろにトレーラーをけん引しています、フランスのプジョー製で普通免許で運転できるそうです、日本のメーカーでは採算に合わず
作れないようなバイクでした、日本には数台しか無いそうでお値段のほうは僕の中古のキャンカーが2台も買えるそうです、
欧米のモータリゼイションの底力を見る思いでした、キャンプ場の芝生はステップがめり込んで足元が危ないので、通常は大型バイクの駐車は不向きですが、
テント村の中に威風堂々と侵入してきました、運転者は僕らと同じ世代の白髪混じりの神戸ナンバーで愛車をせっせと磨いていました

(神戸の人達はキャンカーにも凝っている方が多くいて、それぞれのスタイルでアウトドア生活を楽しんでいます)

反対に東京の高級住宅街がある品川ナンバーは北海道では殆ど見かけません、田園調布と芦屋の地域的な文化の違いでしょうか


・              【バイク時代の僕の最終目標バイクがゴールドウイングでした】

ホンダ製のバイクで2000ccの巨大で強力なエンジンを搭載しているモンスターバイクです、転んでも45度しか傾かないように出来ています

(大型バイクはホテル泊が似合いますが、この方たちはテント生活に凝っていて、被っているキャップを脱ぐと運転者は初老の紳士でした)

後から聞いて分かったのですが、この方たちもクッチャロ湖にいてライダーさん達は僕の知り合いの大阪のIさんと車の中で宴会を開いて
僕がIさんに別れを言うために車を横付けしたのを見ていたそうで、まさに旅は奇妙な縁で結ばれて行くのでした


・              【大型バイクのツーリングライダーは3人一緒でした】

神戸ナンバー、札幌ナンバー、北九州ナンバーの人です、どんな縁で結びついているか分かりませんが、こうして北海道を大型バイクで
悠然とツーリングするのも旅の醍醐味だと思います、できれば僕も仲間に加わりたいです



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