・ 【南部市場は昔中央卸売市場でした】
荷受会社がセリ場を開き、仲卸が魚を引き取っていきます、冷蔵庫はセリ前から準備とセリ後から売れ残った荷物が戻ってきます
夜中から慌ただしく1日が過ぎていきます、午後には暇になっていきます
(市場で働く人は周りの皆さんが起きている時に眠り、寝ている時間から働くのです)
・ 【荷受会社のセリ場があった所です】
南部市場には2つの水産卸の会社がありました、セリは大物(マグロやカジキ)から始まります、セリ場にカランコロンと合図がなってセリ開始です
(並べられたマグロは仲卸さんたちが事前に下見をしていてセリ人さんの掛け声にすぐ反応していきます)
・ 【冷蔵庫は営業していました】
セリは一瞬に終わりますが、仲卸が落とした魚を町の魚屋さんが買いにきます、その中で再び冷蔵庫に戻って来る魚もあります
冷蔵庫の営業は荷扱いは年中無休で動いてますが、入庫や出庫の伝票類はどんどん貯まって行きます、窓口業務の開始は
朝5時からでした、前の日にトラブルがあったとしても絶対に朝5時には間に合わせなければなりません
(前日にトラブルの電話で駆けつけて、必死の徹夜作業をしたものです)
最近散歩していません、夜が暗くて寝起きが遅くなるのです、朝起きれば暗くて寒いので行く意欲が湧いて来ません
冬至が過ぎれば昼も長くなってきますので、散歩の復活ですが、今度は冬の木枯らしが吹く季節になりますので心配です
散歩すると体重も減って食欲も出てきます、血圧も低くなるし、血糖値も下がります、病院の先生からも継続するように言われてます
僕は一日10人の人と会うのをノルマにしていますので散歩に行くとすれ違う人に挨拶を交わすだけで20人の人と会えるのでした
(サボリ病が脳内に蔓延しています、明日は頑張ろう)
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