パークゴルフは上手くなっておりません

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【４コースのスコアがまとまりません】

（スコアのつけ方も途中から「つばき」と「さつき」で違っていました）

４コースを回って１１０を切りたいのですが、１３２というスコアでした、コースのパーが３３ですから３３＊４で１３２は
絶対に切りたいのです
今日は最初のコースを２８で回りましたが３コース目に４２を叩いてＯＢが２つ、大たたきが一つという不甲斐なさでした、
北海道まで武者修行に行ったのに上達の効果が出ていませんね、高齢者のスポーツですがゴルフやゲートボールと同じだと
思ってなめちゃいけません、全国大会もありますし立派な紳士淑女のスポーツなのです

（脳梗塞のリハビリと決めつけて「歩く」からいいか！と思って始めましたが、やるにつれて上手くなりたいと思うようになりましたが
　ちっとも上達しません）

パークゴルフを舐めていました、歩いてボールを打って楽しくコースを回ればいいのだ！と決めておりましたが、クラブの運営
もしっかりしていて厳密なルールも存在しています



パークゴルフを紹介しましょう、日本パークゴルフ協会というのが北海道の幕別町にあります

１９８３年に生まれたコミュニテイスポーツなのです
「パークゴルフは1983年（昭58）、北海道の幕別町で生まれました。
　おもしろいこと考えた。どこで遊ぼうか。ン。芝生がいい。
　どこかに芝生はないか。ありました。
　田舎の公園は、人が遊ばずに、公園が遊んでる。（人口が少ないのだから、当然といえば当然）
　公園で始めた遊び。
　だから、PARK GOLFと名付けました。パークゴルフは発展途上。まだまだ可能性に満ちています。



パークゴルフ場は本州にも沢山できてきました、昨日伊東のマリンタウンへ行きますと毎年来ていて顔なじみになった
緑のベンツキャンパーで来ている人がいます、「こんにちは！」久しぶりだね、夏はどこへ行っていたの？と聞くと
北海道４か月だよ、どこにも行きません、道東にじっとしていてパーク三昧だと言います、
僕は１か月半でしたが毎日移動していました、動かずに滞在すれば４か月も北海道にいられるのですね

（来年は僕も「動かず」を基本に考えて見ようと思います）

パークはコミニュテイスポーツとは言いますが、ちゃんと順位が付けられるのです、エチケットを守ってプレーしましょう

「エチケットを守って楽しく

　パークゴルフは、年齢や男女の差、経験の有無などに違いがあっても、プレーの結果はさほど変わりません。
　競技性を志向するよりも、「コミュニケーション志向」を大事にしています。
　みんなが楽しめるように考え、技術よりもマナーやエチケットを優先したゲームとしました。
　ルールはやさしく、最小限のことにとどめていますが、足りない部分はマナーやエチケットをきちんと守ると、
　おのずと補われてくるはずです。
　プレー人口がふえ、一人ひとりのプレー回数もふえています。ほかの人が打つ姿勢に入いったときは、静かにしている、
　カップの前に立ったり横切ったりしない、だらだらプレーをしないなどが守られると、ゲームは楽しいものになります。
　前の組のプレーが終わっていないのにボールを打ったり、むやみに素振りをするなど、危険なことは慎みましょう。
　コース周辺の樹木や芝生を大切にし、ゴミやタバコの吸殻を捨てたりせず、きれいな環境でプレーを楽しみましょう。」



確かにパークゴルフを半日やる汗をかきます、汗をかくと温泉に入って午後はゆったりです、北海道の町に行けば必ず
温泉があります、３日に１回は洗濯物たまりますからコインランドリーを探して暇が潰せます

（コインランドリーが町にないときはあせりますが、半径２０ｋｍ以内に必ずあります）

こうして観光名所や岬など行かなくてもパーク中心に４か月は暮らせると思います、会社への出勤や常備薬が切れますが
その時は車を置いて自分だけ戻れば良いのです、こうして僕の放浪生活、来年の計画が固まって行きます