しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

伊豆高原は別名:「やんもの里」(やまもも)!

2011年07月13日 | 雑感&放浪
・          【たわわに実った「やまもも」です】

伊豆高原駅の裏側には沢山の「やまもも」が植わっていて、実りのシーズンとなってます
今年は例年になく豊作のようで、道を赤く染めています
「やまもも」はオスとメスの木があるようで我が家にあったのはオスの木で実がなりません
昨年、実がならないのならと、思い切って伐採してしまいました

(植木屋さんは赤い実が汚くなるのでで実がならないのを植えるそうです)



「やまもも」の木は常緑樹で手入れしなくても、こんもり自然に樹形ができて剪定の手間がいりません


・           【「やまもも」はスーパーで1パック200円以下です】

生食にしてはイガラぽいし、酸味も強くて種も大きいので木から直接とって食べている人は
見かけません



「やまもも」は焼酎で漬けて綺麗な真紅のお酒が出来上がります


・           【一度やりましたが真紅の色になりません】

居酒屋:「やぶ磯」のご主人は自然派ですから真紅のお酒がカウンターの上に鎮座しておりました

綺麗に洗って塩水につけて余計なごみや虫を追い出して洗うのが肝心なようです、そんな事知らずに砂糖と
焼酎で漬けるだけでは真紅とはならず「あずき色」に変色でした

(そんなお酒でもいつの間にか無くなりましたね!)



「やまもも」はジャムにするのが一番です!


・            【「やまももジャム」は皆さんから喜ばれました】

「やまもも」ジャムはイチゴジャムと作り方は同様です、イチゴと違って種があるので
種取作業が大変な割りに出来上がる量は大変少なくなります

(バケツ一杯から取れる量でも煮て種を取ってしまい、4,5軒に配ると無くなります!)



夏みかんの肥料にもなります!


・          「毎年バケツ1杯分、みかんの木に埋めます」

今年は残念ながら「夏みかん」の出来はさっぱりです、全く実がついていません
昨年あれだけ実がなったのに今年は全くの不作となっています

(自慢じゃないですが、我が家の夏みかんは甘くて大きくて皆さんからわけて下さい
 と言われているのに残念な来年となりそうです)



今年一番の大仕事です、今までどんな進捗だったか鮮明ではありませんが
ここに来て担当お客様に言われたようです
「あんたの会社失格!」とまで言われりゃ誰だった奮起します、緊張感足りないな
もっと危機意識を持ってもらいたいと思っていたのが遅まきながら目の色が
変わってきました

(お客さんに言われて気がつくようじゃダメね、リスクを認識して万全に備えなきゃならないのに・・・
 遅れたといっても12月が本稼動ですから時間もあります、再スケジュール
 組みなおしで頑張りましょう、一生懸命やれば自ずと結果はついてきます)


 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ブルーベリー」が3週間楽... | トップ | 今年もでました。海洋公園の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑感&放浪」カテゴリの最新記事