城ケ崎海岸は老後を平穏に暮せます！

・　　　　　　　　　【クヌギ林が伐採されまして平屋のお宅です】

「クヌギ林」が伐採されて、門脇灯台の明りが居間に差し込んで、回転灯の明りが定期的に
差し込んできます
最初はなんの明りか判らなかったですが、５００ｍ先の灯台の頭が覗いていました

（明りの無い生活は考えれませんから、安心しますね！）

家は現在完成して入居を待つ状態です、多分平屋ですから老夫婦の定住さんですね
これで我が街区から定住者が一組増えます、ご近所ですから宜しくお願いいたします！



老後の終の棲家とすると「城ケ崎海岸」の別荘地帯は高齢化が進んでいます！

（伊東市は産業がないので財政収入の２/３は固定資産税からとお聞きしました）

固定資産税が安くならないのが頭痛の種になってます、ちなみに取得価格が城が崎海岸は
１/３なのに横浜の３倍となる税の高さです！


・　　　　　　　　　　【旦那様が倒れて奥様がすぐに後を追ったようです】

不幸な事に寿命を迎えて亡くなられる方がでます、このお宅の人とは面識ありませんでしたが
何時も窓には「カトレア」が飾られておりました

（旦那様に引き続いて奥様が亡くなられたとお聞きしました）

手塩にかけたお宅なのに「オープンハウス」の文字が悲しげに見えます



不動産屋さんは商売ですから早く完売と行きたいのでしょう！


・　　　　　　【このガラスの向こうには丹精込めた「カトレア」が飾っていました】

携帯もった女性の営業さんがスーツを着て、テキパキ応対しています

オープンハウスですから誰でも自由に見ることができます、でも僕は入りません！

（売れたようです、大窓には何も無く「カトレア」も飾られていません）



この家は駅に近いのに売れるのに時間が掛かりました！

（背後は崖ですから海一望の絶景があります）


・　　　　　　　　　　　　【どうやらここも売れたようでめでたしです】

一段高い崖に立っていますから、大島方面の海が一望です、眺望抜群、駅近くて将来車を
運転できなくなっても電車・バスの交通手段があります

（３０分に1本のダイヤでも都会と直結なのは魅力的です）

住むわけないのですが、できれば上に上がる階段をバリアフリーにして戴きたかった！
ご夫婦でやってるパン屋さん（ＣＨＩＣＯ）が直ぐそばですから、新鮮なパンが食べられます！

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所