ヤマモモ一杯ね！

　　　　　　　　　　　【浮山別荘地でなくてもあります】

バケツを５０ccに乗っけて、「塵取り」と「箒」片手にラタッターね
浮山地区覗いてもだれも取ってる人なんかいません
別にとがめる人もいません
巡回パトロールだって笑顔で振り向きます
したがって、「やまもも」はとり放題なんですよ
まだ落下果実より木になっている方が多いみたいです
「みかん」の肥料用に取りに来ましたので
少々傷があったって平気です！


「やまもも」子供頃は夢中で取ったはずですが
近年子供すら木に取り付いていません
生食用や「やまもも酒」あるいは「ジャム」用にと
たくさん取れば良いと思います
来週当たりは生食用の最盛期でしょうね
しっかり熟した実は甘いと思います

「やまもも」にも個性がありますよね、
浮山別荘地区は沢山ありますが、実は決して大きくありません
むしろ、伊豆高原地区の海側に実が大きくなる木があります
高い所になっているので簡単には取れませんが
ビニールシートを敷いて、木を揺らせば
結構な量が取れると思います！


なんだかんだで4箇所ほど回ってバケツ一杯取ってきました
「夏みかん」の木に4箇所分担して埋め込みます
今年の「夏みかん」花の咲く量が半端でありません
来年の豊作を約束しているようです
見れば５ミリ位の小さな実を付け出しました
このまま、冬になれば豊作間違いなしです！


横浜：近所の八百屋さんではわざわざ伊豆の「夏みかん」と
銘打って４個で480円です、
市場価値ができて、出荷している農家がいるのですねえ！
伊豆では出荷されずに朽ち果てていますが
「夏みかん」でも５月、６月まで持つやつは結構、
甘くなるといいます
我が家のは１２月でとり始め、３月には取り終わってますが
ほっておけば、６月まで実をつけるのですね！
じっとがまんも大事ですね！


昨年の「夏みかん」は裏作で実りが少なかったです
それでも、２，３００個はなりました
今年は４、５００個は成るでしょうね！
ママは生食、ママレードにとせっせと加工します
甘味を抑えたジャムの味は
お店で買うより数段、自然の味がします
今年は人にあげない、冷蔵庫に貯蔵したら？

（かめ姫殿分位は残しておきます、手前味噌ですが
　我が家の「夏みかん」、大きさ、香り、果汁の甘さ
　だてに「やまもも」埋め込んでるわけではありませんよお～）

１年分はたっぷりジャムに困らないでしょうね！