仮払機をもう1台追加しました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【草刈機をもう１台購入です】

新緑の候となって雑草の伸び方も目立つ季節になってきました、これから夏に掛けての芝刈作業と生け垣のトリミング作業は重労働になります

かねてから考えていましたが、年金生活ゆえ１台で間にあっているのに２台も購入する必要があるのでしょうか
迷いましたがエンジン芝刈り機も壊れているので購入する事にしました、メーカーが違うのでハンドル位置やエンジンキルスイッチの場所も違います
戸惑いながらもエンジンを何とか始動させました、新品のエンジン音は軽やか音を立ててくれます



草刈機が２台あると便利なのです、芝刈り用に芝刈り機でなく草刈機を使用しますの岩や縁石回りの雑草には金属刃よりナイロン刃を使用します


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【古いのが壊れたわけではないのです】

芝生は芝といえない位雑草が蔓延っていましす、前のオーナーさんから引き継いだ時は綺麗な芝だったような気がしますが、
木々の成長による日当たり不良、芝生の手抜き管理ゆえに草原となっています、冬は雑草も芝も枯れていますが、春が過ぎると
成長が早い雑草が目立ってきます、雑草は手で根元から抜く必要があるのですが、伊豆での貴重な時間を雑草抜きにさく分けには行きません
これまで電動芝刈り機２台とエンジン付き中古芝刈りを導入して芝刈り作業をやってきました



電動芝刈り機は本体に電気のコード付けて、さらに延長コードを接続する必要がありました

（疲れて来きますと延長コードまで刈り取ってつぎはぎだらけです、再接続に不器用者ですから大変時間が掛かるのでした）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【二つならべると僕もいっぱしの庭師さんです】

コードがいらないエンジン芝刈り機は段差の多い我が家の芝には不向きですし取り回しも楽ではありません、中古で安く買ったのですが
今では物置の片隅に置かれたままでエンジン始動もできません、そこで草刈機の登場となりました、延長コードがない分随分作業が楽になりました
生け垣のトリミングには延長コードを使用しますが、年に１，２回程度なのでコードの切断は仕方ないと思っています

（楽にはなりましたが、雑草くずの処理が必要になりますし、どうしても「うろこ状」に刈り跡ができます、慎重に作業しても芝だけでなく
　深く土まで掘り起こしてしまいます）



ナイロン刃であれば土まで掘り起こす事はないのですが、肝心の芝は切れないのでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【メーカーが違うと操作も異なります】

丸い金属刃は良く切れてくれますが縁石や岩をよけてくれません、庭は２段になっていて石垣からは小岩、小石が転がり落ちます
使用３か月で刃がぼろぼろになってしまします、従ってナイロン刃と金属刃を併用する事になるのですが、刃の切り替え作業もだんだん面倒になってきました

（金属刃も摩耗しますし、ナイロン刃は消耗も激しいのです）

いずれにしたって芝刈り作業を草刈機でやるのは邪道だと思いますが、時間をかけず手間をかけずに芝刈り重労働をこなすのはこれしかないと思っています
基本的に芝生はあきらめております、夏に雑草が目立っても冬には雑草も一緒になって枯れ芝になりますから、春までの半年は芝生然としています

（一度芝の雑草に効くとういう除草剤をしました効果が出ずに濃度を濃くしましたら芝まで枯れてしまいました）

僕には精密で繊細な作業はできません、息子よ道具類は揃っていますから、今年の夏は「芝刈り」（中庭も家の横も）、生け垣と
果樹（柿、みかん、イチジク、白桃、ブルーべりー、レモン、ポンカン、キーウイなど）の水やり、肥料、虫退治など宜しく願います

（野鳥への餌やりも忘れないでください、ヤマガラが手から餌を持って行くと可愛いいよ）