しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

雲に隠れている天城です!

2008年09月23日 | 雑感&放浪
・    【山頂が低い雲に隠れて見えません!】

伊豆に来ると必ず朝伊豆急のガードの上に立って天城を眺めます
真っ青な青空の下、山の稜線がくっきりの夏なのですが
珍しく雲に隠れて見えません。



山の天気が悪くても海側は晴天なんですよ!


・    【遠笠山の下に天城高原別荘地が見えます!】

城ヶ崎海岸、伊豆高原:大室山、天城高原と標高が上がりますから
気候は全く違います
寒い季節になりますと城ヶ崎海岸は雨、大室山は降雪、天城は
積雪となって車はすべり止めが必要になります

その代わり夏は蒸し暑い、すごし易い、涼しいとなります
別荘として住むには評価が分かれます
外国暮らしに長かった人達の別荘ライフは断然天城高原派ですし
老後に定住をと考えている人は伊豆高原に多いですね

伊豆に来た当初は鉄道の通っている城ヶ崎海岸ですが
夜は恐いほど照明すくなく、人通り全く無しでした



まだ山頂付近がモヤっています!


・   【これは単に朝が早かったせいかもね!】

少数派ですが、北海道に移住する人がいらっしゃいます
それも都会でなく、田舎のほうです

(脚本家の倉本さんが住んでいる富良野のよりずっと辺鄙な所です!)

僕の知っている方は奥様は伊豆、旦那様は大阪で北海道とは
縁もゆかりもありません
どうして半年雪のある所がいいのでしょうか?

北国にいると風雪や寒さに対抗する「知恵」を生み出す工夫や
想像力が沸いて来るんですと逞しい
確かに長い冬があけて、やわらかい春の日差しを受けると耐えて
よかった!また1年頑張ろうという気になりますね?

(人によってはなりませんが?)


現在の北の国は石油ヒータ自動タイマーセットで朝起きたら暖かい
部屋が待っているのが常識なのに、薪ストーブで暮らしております
夏に行けばせっせとまき割り作業中、確かに大自然がありますが
抜け出した僕にとってはとても住めない土地のように思います

(今年は寄れなかったけれど来年はお邪魔しますから
 それまで元気にやって下さいね!)



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