今狩り残せば来年はフェンスが埋まってしまいます

・　　　　　　　　　　　【古い草刈機ですが動いています】

息子が直してくれました、器用な息子がいると助かります、不思議なもので違うホームセンタで買って来た仮払機ですが

古くて捨てるしかないなと思っていたのです、柄が長いので簡単に捨てらず物置にしまっていたのが息子によって再生出来きまして

しかも新しい物より調子が良いのです、息子に言わせるとエンジンであっても簡単な構造だよ、部品を取り換えれば新品同様さ！

（ここでもじいじは下を向くだけでした）

・　　　　　　　【これらの雑草を刈り取るのです】

下草も枯れだしました、今年最後の雑草刈だと思います、正確には他人の地所なのですがフェンスから２，３ｍ

の幅で切って行かないと

来夏はフェンスを覆うまでに雑草は成長します

・　　　　　　　　【密林のようなジャングルですが道はできました】

夏草だと思ってましたが、雑木林のように大きくなっています、金属刃を使っていますので強引に刈り込んで道を作って行きます

（切る量に比べてエンジンが小さいので休み休みやらないとエンジンの回転が持たないよと息子から助言を頂いております）

・　　　　　　　【これで今年の作業はお終いです】

まだ半分が残ってます、往復しながら左右の雑草を切り分けていきます

ママを後ろに乗っけたタンデムスタイルで伊豆に戻ってきました、ヒメシャラの落葉も終末になっていてほぼ裸の状態でした

愛車には大きなトランクを乗せていますので、二人分の荷物満載で一杯です、この日は我が家の小さい庭で採れたはやとうりや土産の類をシート下に乗せて

ママの背中には大きなリュックといういで立ちです、初冬になってきましたので後ろからヘルメット越に「寒い寒い！」と連発で叫んできます

ママも今年は大きな病を体験していますから、僕のダウンジャケットを貸してあげるとホットした表情になったようです

冬のツーリングは手先、足元、防寒着は必須です、バイクはスピードを上げると晴れていても体感温度は低下します

（初冬と侮っていると思わぬ寒さに遭遇します、だから軽自動車くらいあれば荷物も沢山積めるし、室内も暖かいよ

と提案しました）

即座に却下、年金生活では妻は出（イズル）を制すでした！、入りを計れない者はここでも下を向くだけです