しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

家を取り囲む木々にも若葉です

2021年05月02日 | 庭・花壇・建物

・           【生垣も頭を揃える時期がやってきました】

生垣も頭が伸びて恰好が悪いです、いちいという木ですが、赤い実は1,2粒見た記憶はあるのですが

石垣を隠すように伸びていた下の枝を切ってからは見かけなくなりました

(いちいは北海道でおんこ木と呼ばれます、風雪に強くおんこの木は道産子の思い出となっております)

・           【いちいの木で成長が遅いです】

春先は枝が伸びてきます、新緑の枝先をトリマーで切るのですが、疲れて来ると電気のコード迄切ってしまうので

コードが5,6m短くなってしまいました、少しづつなら植木ばさみで切ります

・         【ヒメシャラも若葉に覆われてきました】

冬の間、丸裸になっていたのです、若葉が生えだすと瞬く間に広がって芝生の日当たりを悪くしてしまいます

(芝生が栄養不足となって円形に栄養不足の荒れ地が出現します)

・         【もうすぐ白い花を咲かせます】

真っ白い小さな花が咲いて桜と同じように散っていきます、花だけが先に咲いて来れば見事だと思いますが

緑の葉っぱの次に咲いて来ますから、花はそこそに綺麗ですが、桜のような潔さは感じません

・         【日に日に緑が濃くなってきます】

やがていがの様な無数のタネを地面に落下させてきます

・       【白い花はすぐに落下して庭に輪を作ります】

この枝の中で大型の鳥が営巣する年もありました

日本の民主主義は太平洋戦争での無条件降伏によって「与えられた」民主主義といわれ、革命や内戦を経て

「勝ち取ったもの」ではないと言われれてきました、理想を掲げた憲法も国際政治のなかでは危うい存在に

なってきました、選挙での投票率の少なさはこの辺にあると思います、アメリカでも独立戦争や南北戦争

などの内戦を得て獲得した民主主義は人種差別の問題は完全に消え去っていません、自由主義と民主主義で

揺れる社会にあって新コロナで右往左往する事態と見せつけました、多数決で物事は決められますが

本当の判断は別の所にあるような気がします、国の判断は多数決の民主主義で決められますが、大多数の

国民が所属する民間の会社は利益主義で判断されます、大きな矛盾の中に放り出され、マスコミや本などの

主張が多いと僕の判断も迷ってしまいます


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