しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

一度蔓延った「たらの木」ですが、今年は少ないね

2020年04月21日 | 庭・花壇・建物
・                     【タラの木が芽生えるシーズンになってきました】

(新緑にシーズンです、タラの芽のシーズンは終わって葉っぱを広げています)

横浜の知人から2本のとげ無しタラノ木を戴き崖の内側(我が家側)植えましたら、翌年から反対の崖側に
タラ林の如くに蔓延ってしまいました

(とげ無しでも長い間にはとげ有に変化していくようです)


・                【とげ有が生えてきました】

とげ有のタラが生えています、どちらもタラの芽は食用になりますが、この10年タラの芽の天ぷらは食べていません

(タラは芽だけでなく葉っぱも食べられます、こちらのほうが好きだという人がいました)


・                【伐採したはずですが生き残っています】

僕が植えたところより20m位離れています、随分遠くまで蔓延りました


・                【とげ有だけどタラノ木の違うような気がします】

とげ有だけど幹が緑色しています、タラの様な姿はしていますが、ニセモノかもしれません

「カラスサンショウの幼木;樹皮はやや緑がかっている。本によっては毒草と書いているがたまにかぶれるからだ。
             食べて毒と言うこともない。嫌な臭いだが結構旨い」ネットより

一時はタラが蔓延して広がりました、幹は細くて毎年芝刈り機でなぎ倒していたら、いつの間にかタラが少なくなっています
少なくなるとあれほど増えて顔をしかめていたのに、今ではタラの木を目で追うようになりました、見つけると安心します

(勝手な者ですと言われそう)


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