しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

バイクの後ろトランクにはいつもお風呂セットが常備しています:「葛の湯」

2015年01月07日 | 温泉
・                       【バイクの後部トランクにはお風呂セットが常備しております】

風呂や温泉が大好きな人間ですからバイクの後部トランクに「お風呂セット」が常備されています、今日は映画に行こうか、
お風呂に行こうか迷います、上映スケジュールを見ても見たい映画はありません、明日はお正月明けの初出勤日です

(初出勤といってもシイタケは「サンデー毎日」なのです)



お風呂セットは二段重ねの下段トランクの中に入っています


・                       【正月もお終いですからお風呂に行きましょう】

タオルは2枚、あかすり、ブラシ、石鹸は液体石鹸でなく固形石鹸に拘ります、歯ブラシ、歯磨きに髭剃りが必要です
100円ショップで買ったプラスチックの入れ物に入れていつでもお風呂に行く準備はOKなのです、お風呂セットはもちろん自宅にもありますし
キャンカーにも乗せております

(人間が最も幸せを感じる時だと思っています)



お風呂(くずの湯)は近くにありましてバイクで10分ほどです


・                        【勢い込んで行ったのに朝10時からでした】

「葛の湯」のHPで9時半開場を確認して行ったのですが10時に変更になっていました、近くにやはり9時半だと思って
やってきたおじさんもいて話し込みます、話すことは病気になった事と年金と健康事です、一人待つ30分は長いけれど
「血圧が高くて!」とか「年金が減らされて!」と話し込んでの30分はあっという間でした

(何しろ毎日10人の人と話すのがノルマなのですから、見ず知らずのおじさんと言えども貴重なのです)



お父さんは戸塚駅とは反対側から自転車をこいでやってきました


・                         【風呂を前にして待っていました】

いつもは近くの「スーパー銭湯」に車で行きます、と話しますが今日は「葛の湯」に来ました、「葛の湯」はスーパー銭湯では在りませんが
別料金で「サウナ」付きや「岩盤浴」のお風呂もありますし、サウナを利用しなければ料金も銭湯と同じなのです

(年金生活ですからなるべくお安い所が良いのです、伊豆の伊東では無料か500円以下を選んで入浴しています)

伊東市内の銭湯は全て温泉でしかもかけ流しになっています



僕は長湯派です、半身浴で湯船に1時間は浸かっています


・                          【大型銭湯で湯船は毎日男女変わります】

バイクのツーリングでも温泉に行きますが、一般的にバイク乗りは「からすの行水」です、もっと入っていたいのですが
次の目的地が迫っています、一人だけ居る勝手は許されませんから大いに欲求不満になってしまいます

(若者だけかと思っていましたが原付バイクでの「おばさんツーリング」でも早めに切り上げます)



今日は一人出来ましたから遠慮なく長湯できます


・                          【開場まで30分ありますが、戻るには近すぎます】

今日2時間近く長湯を楽しみました、入浴後は休憩所で軽食とアルコールも飲めます、カラオケルームも常設してありまして
お客さんも楽しんでるようです

(今年の年末年始は長く、横浜市内を探索して十分に汚れてしまいまして、我が家の小さな風呂では精神を清める所まではいきません)

大きなお風呂やゲルマニウム風呂、ジェット風呂、電気風呂の痺れを楽しんでゆったりできました


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