伊東駅では雛飾りがありました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【真冬であっても季節は確実に進んでいます】

伊東駅にはひな人形が飾られておりました、３月３日のひな祭りまで１か月を切っております、伊東市内ではひな祭りが行われ
稲取では飾り雛祭りが行われます、河津の桜祭り期間中もあっていつもの年中行事です、昔はバイクに乗って見物したものです
最近は目の前で焼かれる大室山の山焼きさえも見なくなりました、老人となって関心が無くなっているのです

でも伊豆高原情報ですから伊東のひな祭りについてHPから紹介しようと思います


・　　　　　　　　　　　　【伊東のひな祭りはまがり雛と言います】

「展示期間：平成29年2月24日（金）～3月5日（日）. ※荒天等の理由で、佛現寺会場の飾りつけが中止になる場合が
　ございます。 雛飾りの規模で日本一を目指し、伊東市内9ヵ所の会場で趣向を凝らした展示を実施します。
◇まがり雛とは・・・「魔を狩る」という 」

まだ見たことはありませんが「まくら投げ大会」という、だいたい予想はつきますが数多くのイベントが伊東市内で開催
されますので見に来て下さい

伊豆急の電車は熱海から出ていますが、伊東駅が始発で下田まで行っております、伊東駅から伊豆急の乗務員さんも変わります


・　　　　　　　　　　　　【伊豆急行は伊東が始発駅なのです】

僕は６５歳以上なので半額の乗車券を使う事ができます、いつもは小田原まで出て、小田急線に乗り換えて、海老名経由で
相鉄線の無料パスを利用して通ってます

（時間は掛かりますが早くついてもやる事がないので毎回利用しています）

少しでも旅気分を演出したくて、車内ではお酒を飲みつまみを食べながら行くのです、乗換駅の小田原駅でも駅グルメや
買い物も楽しんでお酒も買い足して行くことができます、小田急線は１列シートなので大ぴらには飲みにくいのですが
小田原駅から空いている各駅停車に乗って、車両の端っこに座って飲むのです、各駅停車ですから車両は空いていますが、
前に座ったおばちゃんから蔑みに似た光線を浴びながら松田駅まで来るとここからも新宿行の始発の急行列車（無料）
に乗り込めるのです

（最近は車内でお酒を召し上がってる同輩をとんと見たことがありません）

伊東駅の前にこんなデスプレイがありました、温泉場らしいですが伊東のマイナーな雰囲気でした


・　　　　　　　　　　　　【改札口は改良工事中です】

ただいま改札口付近が改修されております、どんな感じになるのか分かりません、改札口にあったコーヒーショップが
使えないのは不便だと思います、不思議と伊豆急の半額寿切符は伊東駅では買えません、車内で車掌さんに精算して頂くか
城ケ崎駅で清算になります、今日は小田急線の湘南台駅から伊東までの切符は自販機で買えません、藤沢経由で１９０円
区間までの切符は券売機で買えます、伊東駅まで乗り越し清算と伊東駅からの半額料金計算で、しかも万札を出しましての
清算です、年配の城ケ崎駅員さんを混乱させてしまいました

（僕一人の清算にとどまり多くの乗客が背中を素通りして行きました）