「キャンカー」にカセット式暖房機を入れてしまいました！

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【以前キャンプ仲間が使用していました】

４年で長期旅行に行ったのは１回だけです、あとは近くの居酒屋に最後までいて、キャンカーで眠って帰るというのが
僕の使い方です、キャンカーとしての正規の使い方はしておりません、いずれちゃんとした「キャンプ」をしたいと思っています

（全国放浪のツールの一つとして、「原付バイク」、年３回の「青春１８切符」、「キャンカー」を使い分けたいと思っているのです）



暖房についてエンジンをかけ放しでも不都合はないように思いますが、エンジンを切って暖房の中で夜空を眺めても良いと思います
カセットストーブですから酸欠が心配になります、見ている限りキャンカーの室内スペースは広いので
心配する必要はないようです、ちゃんとマニュアルには「車内で使わないよう」にと書いてありました、
性能を試したくて寝室で点火して、暖房の効率を試します、ヨットには専用の石油ヒーターがあって
僕も試したかったのですが、売っていないし伊東では試す前に購入する必要があります、
その点これは「ホームセンター」で売っていました、燃料となるカセットボンベは「コンビ二」でも売ってますので簡単に手に入ります

（今のコンロには「標準」モードと「省エネ」モードの２種類が用意されていました）



早速キャンカーで乗っけてみました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【キャンカーの中に置いてみました】

病気以来1年間は運転自粛していました、1年建って運転に少し不安はありますが、自分は老人だと思って
無理しない運転を心がければ良いのです、原付バイクに乗り換えた当初にブレーキが利かずに
熱海手前で車に追突でしたが、今では制動距離の限界も把握してますから大丈夫だと思います

（大型バイクはスピードも出ますが、ブレーキも良く効きます、原付バイクで追い抜かれて
　過激に追いかけてはいけません）



酸欠になったらどうしよう？一酸化中毒も心配ですね


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【気になるのは「車内」で使用しない注意書きです】

点火チエックした所で別段の症状は出ていません、多分安全に使えると思います
伊東の道の駅：マリンタウンでは沢山キャンカーが集まってます、僕の知ってる仲間も集まっています
大型のバスキャンパーさんは優雅に一人で休んでいます、全国何処にでも行くそうです
今年は夏の時期１ヶ月間北海道に滞在していたそうです、暖房器具でなくランタンも明るいＬＥＤに取り替えました

（ママへいつでも、冬でも暖かい暖房でキャンプできますよ）



ボンベ１缶で２００時間の連続稼動を補償しています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【暖房チエックの結果首尾は上々でした】

十分実用的だと思います、換気に注意して使用しましょう、僕のキャンカーにはセルの起動用とは別にロングライフバッテリー
を積んでいますが、上部ファンを回していると一晩で電気がなくなります、大型のバスキャンパーの装備は
バッテリーは３本積み込んで、ソーラー充電設備がありますから、天気の良い日は電気を垂れ流しております

別のキャンパーさん車には発電ゼネレーターも搭載していて電気事情は電子レンジのフル稼働、家庭用のクーラーも積んでいました

（僕は電子レンジは取り外しまして、カセットコンロで湯を沸かして暖めるようにしました）



晩秋ですから「カマキリ」さんも出てタイヤに止まってました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【タイヤに止まっている「かまきり」さんです】
　
このまま止まっていては車が始動する時に目が回るでしょう、早く退いて下さい！