・ 【熱海のヨットハーバーに停泊中でした】
豪華なヨットに乗り込んでいざ出港の予定でした、残念ながら、この日は朝から強風が吹いて出港できませんでした
熱海のヨットハーバーに停泊して,外は蒸し暑かったです、冷房の効いたキャビンで海の男達の話は興味深いです!
オーナーさんのお隣さんは「船長」さんのあだ名で伊東市内を闊歩しているヨット仲間なのです、彼は伊東港に泊めている
オーナーさんの「プレジャーボート」の横に停泊して、海上生活している人なのです、海やヨットの
知識が豊富で話し方も面白いのです、いずれ世界一周の旅に出発すると思います
(いつもは飲む人なのですが、先日十二指腸潰瘍でバケツ一杯の血を吐いたといって自粛していました)
スピードを競うようなヨットではありません、のんびり海の上を漂うにぴったりのヨットでした
・ 【ヨットといっても居住空間が広い船でした】
操縦室が1階としたら、その下に定員12名のキャビンや寝室・船長室がありまして、エンジン室は
さらに下にあって3重構造になってました
(もちろん12名の居住では満員です、4,5名なら余裕があってゆったりクルージングできると思います)
船旅は気のおけない仲間とワイワイガヤガヤとやるのが一番ですね!残念ながら僕には仲間がいません・・・
出船入船がなくても港の係員さんは忙しいのです!
・ 【ハーバーの係員さんが懸命な作業でした】
出て行く船はありません、仕掛けていた「蛸壺」に蛸がへばりついていました、長い時間かけて蛸壺に手を突っ込んで
無理に引っ張り出していました、熱海のヨットハーバーに住んでるとは思えない大きな蛸でした
(この蛸は倅の土産になりました、ちゃんと「ヌル」を取ってね!)
【蛸のヌル取り、キッチンでやってはダメです】
「①左手でタコを持ち、吸管(ろうと)の内側に右親指をさし込み、右へひっぱり膜を破る。
そのまま中指と人さし指ですっと押し上げればスミ袋が出るのでスミ袋を破らないように内蔵をとる。
②タコをボールに入れて、軽く一握の塩をふりかけてよくもむ。
③タコを左手で持ち、右手の指を足のまたにいれてよくもむ。
④足を一本ずつ指で握りぬめりをとる。
水を流しながらタコを水洗いし、足を一本ずつよくすごきヌメリをおとす。
(タコの足がキシキシすれば水洗い完了)
⑤目を包丁でとり、くちばしも取りのぞく。」
(一番良いのは廃品寸前の洗濯機に放り込んで回してしまうのが一番です!)
【漁師のタコのゆがき方】
「大きめの鍋にお湯を入れ、沸騰させる。お湯が沸騰したらタコの頭を持ち、先に足を熱湯に入れて
足の形を整える。その後、タコ全体を入れる。タコを入れるとお湯の温度が下がるので、
再度沸騰してから7~8分間を目安にゆでる。その後、少し食塩をいれた後で、鍋のお湯を捨て
鍋の余熱でタコを蒸すとタコが柔らかくおいしく仕上がる。鍋の温度が下がれば、取り出し自分の用途の大きさに切る。」
この通りやってくれたでしょうか?心配です
「ヨット族」とは石原兄弟や加山雄三さんが一番似合います、出腹の老年爺男が海を気取ったって
様になりませんから、撮らないでくだされ、恥ずかしいです!
・ 【「しいたけ」もヨットの後部で優雅に振舞って?】
ヨットの帆の出し方、しまい方、ロープさばきに食料調達、器具の修理や調整方法など奴隷仕事は沢山ありそうです
全く経験がないので覚えながらの作業になりますから、要領よく行きません「奴隷も失格」になると思います
残念ながら豪華ヨットには似合わない体系で恥ずかしいです、欧米では美女とともにヨットを楽しみ、シャンパンで乾杯なのです
船倉にインスタントラーメンなどある筈ありません、でも日本人にはお酒、焼酎に乾き物が合うので在庫してありました
むさ苦しい男4人では全く華がありません、(老人達と若者一人でした)
本当なら荒海に立ち向かう海の男を演じたいのです、荒海前にして係員さんの「救助できないよ!」の一声に
全員うな垂れてしまうのでした!
船長さんは伊東の夜にめっぽう詳しいのです、僕の知ってるお店も入ってましたが、知らないお店の方が多かったです
(伊豆高原の大多数を制覇しているようでも伊東市内のお店は多いのです、まだまだ伊豆の夜は楽しみが待っているようです)
・ 【伊東でヨット暮らししている「船長」さんです】
(腕に点滴の跡が痛々しいのですが、元気に乗って戴きました!)
僕を含めて3人のおじさんは全てお腹がぷっくり出ている人達で、およそ「ヨット」を軽快に操船する人には見えません
海の男の本心は真面目で決断力があってちゃらちゃらしていないのが普通です、話だけは妙に艶っぽい所もあって
人を飽きさせない、いろんな体験話を持っている人でした!
帰りにはキャンカーのバッテリーを上げてしまいJAFさん呼んでしまいました、船に乗る興奮でランプが点灯し放しだったのです
(こんな不用意人間は奴隷にもなりません、船に乗る資格はゼロなんです!)
豪華なヨットに乗り込んでいざ出港の予定でした、残念ながら、この日は朝から強風が吹いて出港できませんでした
熱海のヨットハーバーに停泊して,外は蒸し暑かったです、冷房の効いたキャビンで海の男達の話は興味深いです!
オーナーさんのお隣さんは「船長」さんのあだ名で伊東市内を闊歩しているヨット仲間なのです、彼は伊東港に泊めている
オーナーさんの「プレジャーボート」の横に停泊して、海上生活している人なのです、海やヨットの
知識が豊富で話し方も面白いのです、いずれ世界一周の旅に出発すると思います
(いつもは飲む人なのですが、先日十二指腸潰瘍でバケツ一杯の血を吐いたといって自粛していました)
スピードを競うようなヨットではありません、のんびり海の上を漂うにぴったりのヨットでした
・ 【ヨットといっても居住空間が広い船でした】
操縦室が1階としたら、その下に定員12名のキャビンや寝室・船長室がありまして、エンジン室は
さらに下にあって3重構造になってました
(もちろん12名の居住では満員です、4,5名なら余裕があってゆったりクルージングできると思います)
船旅は気のおけない仲間とワイワイガヤガヤとやるのが一番ですね!残念ながら僕には仲間がいません・・・
出船入船がなくても港の係員さんは忙しいのです!
・ 【ハーバーの係員さんが懸命な作業でした】
出て行く船はありません、仕掛けていた「蛸壺」に蛸がへばりついていました、長い時間かけて蛸壺に手を突っ込んで
無理に引っ張り出していました、熱海のヨットハーバーに住んでるとは思えない大きな蛸でした
(この蛸は倅の土産になりました、ちゃんと「ヌル」を取ってね!)
【蛸のヌル取り、キッチンでやってはダメです】
「①左手でタコを持ち、吸管(ろうと)の内側に右親指をさし込み、右へひっぱり膜を破る。
そのまま中指と人さし指ですっと押し上げればスミ袋が出るのでスミ袋を破らないように内蔵をとる。
②タコをボールに入れて、軽く一握の塩をふりかけてよくもむ。
③タコを左手で持ち、右手の指を足のまたにいれてよくもむ。
④足を一本ずつ指で握りぬめりをとる。
水を流しながらタコを水洗いし、足を一本ずつよくすごきヌメリをおとす。
(タコの足がキシキシすれば水洗い完了)
⑤目を包丁でとり、くちばしも取りのぞく。」
(一番良いのは廃品寸前の洗濯機に放り込んで回してしまうのが一番です!)
【漁師のタコのゆがき方】
「大きめの鍋にお湯を入れ、沸騰させる。お湯が沸騰したらタコの頭を持ち、先に足を熱湯に入れて
足の形を整える。その後、タコ全体を入れる。タコを入れるとお湯の温度が下がるので、
再度沸騰してから7~8分間を目安にゆでる。その後、少し食塩をいれた後で、鍋のお湯を捨て
鍋の余熱でタコを蒸すとタコが柔らかくおいしく仕上がる。鍋の温度が下がれば、取り出し自分の用途の大きさに切る。」
この通りやってくれたでしょうか?心配です
「ヨット族」とは石原兄弟や加山雄三さんが一番似合います、出腹の老年爺男が海を気取ったって
様になりませんから、撮らないでくだされ、恥ずかしいです!
・ 【「しいたけ」もヨットの後部で優雅に振舞って?】
ヨットの帆の出し方、しまい方、ロープさばきに食料調達、器具の修理や調整方法など奴隷仕事は沢山ありそうです
全く経験がないので覚えながらの作業になりますから、要領よく行きません「奴隷も失格」になると思います
残念ながら豪華ヨットには似合わない体系で恥ずかしいです、欧米では美女とともにヨットを楽しみ、シャンパンで乾杯なのです
船倉にインスタントラーメンなどある筈ありません、でも日本人にはお酒、焼酎に乾き物が合うので在庫してありました
むさ苦しい男4人では全く華がありません、(老人達と若者一人でした)
本当なら荒海に立ち向かう海の男を演じたいのです、荒海前にして係員さんの「救助できないよ!」の一声に
全員うな垂れてしまうのでした!
船長さんは伊東の夜にめっぽう詳しいのです、僕の知ってるお店も入ってましたが、知らないお店の方が多かったです
(伊豆高原の大多数を制覇しているようでも伊東市内のお店は多いのです、まだまだ伊豆の夜は楽しみが待っているようです)
・ 【伊東でヨット暮らししている「船長」さんです】
(腕に点滴の跡が痛々しいのですが、元気に乗って戴きました!)
僕を含めて3人のおじさんは全てお腹がぷっくり出ている人達で、およそ「ヨット」を軽快に操船する人には見えません
海の男の本心は真面目で決断力があってちゃらちゃらしていないのが普通です、話だけは妙に艶っぽい所もあって
人を飽きさせない、いろんな体験話を持っている人でした!
帰りにはキャンカーのバッテリーを上げてしまいJAFさん呼んでしまいました、船に乗る興奮でランプが点灯し放しだったのです
(こんな不用意人間は奴隷にもなりません、船に乗る資格はゼロなんです!)
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