しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

「カジキ」は大きい(600kg以上)ですね!

2012年11月19日 | 遊び場
・         【こんな「かじき」はいつでも釣れる訳ではありません】

ヘミングウエイの代表作「老人と海」の世界ですから、一匹の釣りの思い出は一冊の本に凝縮します

(一時幸福になりたければ「結婚」しなさい、一生幸福を望むのであれば「釣り」をしなさい!)


・         【「JGFA」かじきミュージアムというのがあります】

下田の道の駅にありました「JGFA」とは

「いい釣りを、いつまでも。釣った魚の数にこだわるのではなく、自然の中で魚との
 ファイトを楽しむスポーツとして釣りをしたい。そして超大物と渡り合ったときは
 その感動の証として記録を残しておきたい。そんな感動が得られる自然環境を、
 いつまでも守っていきたい。
 JGFAは、年齢・性別・国籍を越えて、この志を持つあらゆるジャンルの釣り人達で
 構成する、釣り人による、釣り人のための非営利(アマチュア)の団体です。
 JGFAとはJapan Game Fish Association の略称で日本語の正式名称は「ジャパンゲー
 ムフィッシュ協会」といいます」



こんなに大きな「かじき」を食べてみたいですね、つきん棒漁で取れるオレンジ色した
「マカジキ」のお刺身も絶品だと思います


・         【スポーツフィッシングとEATフィッシングの違い】

資源枯渇の折でしょうか?最近では釣り上げないで沖でタグを打ってリリースするのが本流となってます



「かじきミュージアム」には船尾のつり座模型があってモンスターリールの先に
「かじき」の模型が釣り上げらていました


・          【こんなモンスターリールを使用します】

試しに座って、釣り師になった気分だけでも味わいましょう!



優勝しますと名前が記念されます!


・          【第1回から34回まで名が刻まれます】

巨大魚を釣るのは腕でなく運だと思います、写真は釣り上げられた「カジキ」の中で
世界一大きいものです

(大間産の「本鮪」で600kgというのはかつて築地市場で競り落とされていましたね!
 kg16000円のお正月相場でした、バブル時期でした)



2番目の息子が友達引き連れて伊豆にやってきて2泊3日の連休を過ごします
どうやら我が夫婦はお邪魔虫のようで、彼らに家を引き渡しましょう、僕らはキャンピングカーがありますので
何の問題もありません、ママは家の中でタバコを吸わないで!と釘刺していますが僕は日ごろ排気ガスの中で
駆け巡ってますから全く気になりません、後片付けさえしてくれれば何にも言いませんから、皆さんで自由にお使い下さい

従って最初の日は伊豆高原の「Jiro’S」ライブを夫婦で楽しんで、疲れていたのか?だらしなくも、後は
そのままキャンカーで一足お先にお休みでして、気がついたら、ママは珍しく上段ベットで寝ていました
ライブ最中に電話で宿を申し込みましたら、それまで満席だったのに「よろしいです!」の嬉しい回答を戴いて
翌日は松崎の元プリンスホテルの「伊東園」さんにお世話になりまして、ママと羽子板テニスを楽しみ、
夜は「かに」のバイキングで、お酒も飲み放題でしたので満腹で就寝できました

朝もバイキングですから満腹、いろいろ注文はあったけれどビジネスホテル並の料金ですから文句は言えません!

(城ケ崎海岸に戻ってきましたら、きちんと宴の跡は片づけられ、お酒も残されておりました、倅も最低限の事は
 やれるようになっていました)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伊豆高原:「梅ノ木平」手前... | トップ | 西伊豆:松崎で釣り糸を垂れ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

遊び場」カテゴリの最新記事