日頃は電車を利用しませんが：「たびぞう」さんがあります！

・　　　　　　　　　　　　　【観光案内に丁度良いです】

丁度良い厚みと小ささですね、後は伊豆急の時刻表が乗っていれば大変良いなのですが！
無料の観光パンフで春号と明記ですが１冊あれば１年間使えます

（紙も分厚くできてますので耐久性はあると思います！）

伊豆の地域別月別に祭りや花の情報が掲載されています


・　　　　　　　　　　　【伊豆には花の見頃があります！】

下田：「水仙祭り」、熱海：「寒梅祭り」から始まり、河津・下賀茂：「河津桜」
伊豆高原；「大寒桜」「桜並木」のシーズンから始まって新緑、初夏、紅葉と続き
最後は冬の西伊豆：「アロエ」でお終いかしらね！

（伊豆は温暖ですから冬でも花の祭りがあるんです！）


・　　　　　　　　　　【伊豆の年中行事も予定表になっています】

何と言っても６月の平日に行われるという稲取：「とんつく祭り」に興味が集中します
芸者衆が巨大な「ご神体」を担いで回るという、余りにも品が無いと言う事で平日に
行われるそうなのですが、「ご神体」が格納されている社は稲取灯台に在りますので
覗きたければいつでも解放されておりますが、偉大な存在感に誰もうなだれてしまうでしょう！

平日ですから様子がわかりません、一度だって見たことありません、そういえば
西伊豆のお祭りも「馬鹿祭り」で女装した漁師さんが暴れまわりますし、伊豆高原：八幡野漁港でも長襦袢＆お化粧姿で力自慢しているアンバランスを見ました！


今は魚が採れなくなり漁師姿の人は少なく、高校生が神輿担ぎの主役ですから
暴走族スタイルが流行っているようで一見不良集団のようにも見えます

（西伊豆：田子港では羽目を外した不良高校生風が真面目な女子学生から
　「ちゃんとやんなさい！」と注意されて、うな垂れていました
　この辺が田舎の高校生の限界で都会のよう逆切れしません！）