・ 【曇った空を滑空していきます】
屋根を越て飛んでいきます、燕は羽ばたくことなく滑空して虫に音もなく近づいてつまんでいくようです
(ほっぺに沢山の虫を咥えてヒナに餌を上げるのでしょうか、それとも着いたばかりで空腹なのでしょうか)
・ 【今年初めての燕見参です】
僕にとっては初めての燕飛来風景となりました、テニス仲間から今頃気が付いたのと言われましたので
僕が気づくのが遅かっただけのようです
・ 【曇ってますから低空を飛んでました】
曇ると虫たちは高く飛ばないそうです、燕返しを繰り返しながら飛行していました、大室山の頂上に上ると
山頂低く飛んで来て手で捉えそうになりますが、実際には高く飛んでる筈です
・ 【餌をたくさん加えて早速巣作りに入ります】
まだヒナはいないはずです、まずお腹を満たすために貪欲に虫を負います、巣を作ってからヒナを産むはずです
(ヒナを産めば口を大きく開けて迫るヒナにエサを運ぶはずです)
・ 【数羽飛んでいるのですが、カメラには入ってくれません】
空には大勢の燕が舞ってました、初めての飛来ですからお腹も減っていると思います、彼らは東南アジアから
毎年やってきて同じ所で巣作りを初めているようです
・ 【燕返しをするたびに虫を捕らえていると思います】
近くで見ると真っ黒な大きな瞳が光ってまして、ちょっぴりグロテスク感があります、とても可愛らしい小鳥には
見えない凄さがあります
・ 【燕さんとは1年振りの出会いでした】
屋根の軒先を掠めるように飛んできます、空を飛行しているは10羽以上ですが僕のコンパクトカメラでは1羽しか
捉えられません
・ 【巣をカラスに襲撃されても再び巣作り始めます】
気が付かないうちに1年が経ってしまいました、燕の寿命は何年でしょうか、鳥の寿命は心拍数が多いので短いと聞いたことがあります
(人間も鳥も生涯心拍数は変わらないのかもしれません)
今日も曇っているのに昨日見られたような燕の乱舞はありません、少し風が出ているようです、乱舞を見たければ
赤沢まで行けば洞穴の前にある電線に横一列になっている姿を見れるはずです、どうも年取ると機動力が無くなって燕を見るだけに行動はできません
伊豆に住み始めて今年で22年になりました、テニス。パークゴルフ、バレーボールと沢山あった老人スポーツまでが
僕を離れて行く気がしてます、毎日が日常で家にいる事が多くなっています、早起きですが家事をやってパソコンに向かってるだけです
温泉に入って、昼寝をして買い物に行って少しの食料品を買い込めば1日が終わっています、これじゃいけない流れを変えねばと思う今日この頃です
元伊豆高原在住者(鉄道記念館設営予定でした)で、城ケ崎に一時期、居りました。
数回、好意的なブログを執筆していただきその節は、ありがとうございました。
考えあり、数年前に東京に戻り平穏な生活を送っております。
伊豆高原にあった「重量物」は、一つ残して移動しました。
現住所周辺で、目的を達成する所存です。
もう、伊豆高原に戻ることもなければ足を運ぶこともないと思います。
一度、お会いしたかったですね(笑)。
また、時折訪問させていただきます。
時節柄、お身体ご自愛のほど。
東京に戻られたのですね、鉄道記念館も開館直前の準備中に入れてもらいました
裁判などでのご苦労は良く分かります、裁判や病気は経験したものでないと分かりません
我らも周りの状況が伊豆で安住の地が脅かされてきましたので
横浜に戻るかもしれません、人生は思う通りに回らないものです