妙な花？ですね。

　　　　　　　　　　　【少し気持ち悪いかなあ！】

伊豆急：大川駅の裏に咲いていました
今まで見たこと無い花ですね。
鮮やかなダークブルーの下に丸い房があり
それぞれの花が独立して浮かんでいます
背の高さは「ひまわり」位でしょうか？
見ごろは終わったようです
曇り空を背景にすると、ちょぴり薄気味悪いです！


先日の「〆鯖」が忘れられなく、再びおこぼれ頂戴とばかり
北川の釣り場にいきます。
先週は入れ食いでしたけれど今日は釣れていません、聞けば
「朝から定置網」でごっそり持っていかれたよ
今日は大量で地元民にも配っていたぐらいだから！
もう１槽の船が沖で操業してます

市場へ行っていたトラックが戻ってきて
再び水揚げするそうですから、釣り人は退散
熱川の磯に行きます、夕方には戻るといってましたが
おかげで、あてにしていた「ごま鯖」は手に入らず、残念！


いつも富戸定置網で魚買っていますので
定置網の風景は同じようなもんだと思っていました
北川漁港も魚を売ってくれます
しかし勝手知ったる富戸漁港とは全く違った雰囲気です

船も２艘あり、網の規模も大きく
富戸がアマチュア的ならば北川の漁師さん達はプロ的です
網上げにはダイバーも参加するみたいで
先にウエット姿のダイバー漁師さん達が揚がってきました
（見慣れているダイバーウエット姿ですが、
　働く漁師さんの色がかすれたウエット姿は迫力が違います）

富戸ならば沖で網上げしていたら１時間位で戻ってきますが
こちらは網が大規模、時間が掛かって、戻ってきません
しばらく待っていましたが、あきらめて帰りましょう！


美味しい「〆鯖」作ろうと手薬煉引いていたのに残念！
魚屋さんやスーパーでも「ごま鯖」売っています
お値段も安いですが、やはり目の前でとれた魚と氷つけになって
売られているのとは違うと思いますし
なにより、ただでもらえるお魚を買う気がしないのです！
（決してケチではありませんよ、こだわりでしょうか？）


「ごま鯖」今が旬です！
「関鯖」知らない人に旬の「ごま鯖」を出しても
多分わからないでしょうね！
刺身でも充分美味しいし、身は脂が散ってピックね、
赤くありません。これを「しめ鯖」にするのです
塩に包んで２時間、酢に浸して１時間、人によっては
20分、20分で美味しいよ、そうでしょうとも生で食べられますから！
すぐに食べてもいいですが、一日冷蔵庫に置きましょう
翌日食べたら目が点！
自分で作ったのに！ブラボー、ブラボー、僕ビンボー！
ワンダフルからビューテイフル間違いありません。
ただし今だけです
「寒鯖」より夏の「ごま鯖」ね、伊豆高原の風物詩に登録しましょう！




【もしもし業務連絡】

あのう水がもれていて、管理会社が元栓しめたと連絡ですが
水はもれていませんし、元栓もしまっていません
水はでていますが？
どこが漏れているのでしょうか？