薄く希釈した除草剤でも効果はあります

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【芝生まで枯れてしまってはいけません】

ママが毛嫌いする除草剤なのです、畑はやりませんからあるのは果樹と芝だけです、むやみに撒布すると雑草で弱っている芝まで枯れてしまいます

（雑草を手で抜く作業は根気とやる気がないので僕にはできません）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【一番薄く希釈したものです】

３週間後に雑草が枯れだしました、多分キャップ半分くらいの希釈度だと思います

（根気がないのでピンポイント散布ですが、庭全体はできません）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【確かに効果は出ました】

散布して３週間後に効果が徐々に出ますから最適な濃度が分かりません、芝生への撒布に当たってはむらなく正確にやる必要がありそうです
散布の状況は普通の水を同じですから均等で雑草に向かって正確に散布できているか分かりません

（除草剤を散布してから効果を確認できるのは１，２週間のタイムラグがあります）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【除草の効果は出ますが】

除草された後から苔が出てきます、どうやらタンク１杯につきキャップ１杯が適量のようです、雑草が多いですからピンポイントで散布していても
効果が出るのは１週間後ですからどこまでまいたのか分からなくなります、精密で緻密な作業は僕が一番苦手にしています

（除草剤は晴れていると効果的ですが、雨降りの状況、季節によっても効果は変化します）

こんな簡単とも思える作業を通して農業とは精密な作業である事を知ります、米つくりの田んぼの水張りだって多分非常に難しい事だと思います


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【少し濃度を濃くした結果です】

一週間で効果は出ますが、芝もやられてしまいます、ピンポイント除草作業は一度に全てやると芝まで枯れます、毎日少しづつ正確にやりましょう

（濡れ縁などは無条件に散布できます、根が深い「ドクダミ」は原液を刷毛で塗る大胆さも必要になります）