しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

これまで北海道で一番長かった野塚トンネルを通過しました(今は高速道路のトンネルの方が長いのです)

2017年08月15日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
おふくろさんへ

色んな事を面白可笑しく書きましたが、あまり心配しないで下さい、本人は毎日ノー天気にやっています、今は自分でカテーテルを挿入していますが
薬も効いてきて少し自力で出るようになったきましたので安心してください、来月に入ったら旭川のおじさん所に行きたいと思いますので
老人ホームの住所をCメールで知らせてください、できなければ明に頼んでください、お願いします

・                         【帯広から千歳に向かいます】

ママの北海道旅はつつがなく終了です、途中で僕の尿アクシデントに見舞われましたがスケジュール的には宗谷岬の最北端や礼文の最北限を見て
ホタテ祭りで同窓生とも会えたし、八代亜紀の熱唱に遭遇できました、さらに最東端の納沙布岬で「返せ北方領土」と叫びましたから
満足だったと思います

帯広から千歳方面は高速道路の道東道が走っていますが、僕は高速道路は好きでありません、高速を使うと旅気分になれないのです、そこで天馬街道という
襟裳岬をバイパスする道路がありますから行ってみましょう、日高山脈に貫く野塚トンネルを過ぎて行くのです

(バイク時代ママを載せて走って大雨に見舞われたトンネルです)

日高山脈の険しい山道に入っていくと両側から山肌が迫ってきます、野塚トンネルを抜けて浦川、静内、苫小牧へと道は続いています



苫小牧にも大きなパーク場はありますが、概して大きなパーク場は地元のおじいちゃんおばあちゃんと触れ合いがないので小さなパーク場へ
足を運びます


・                         【ここでママは最後のパークをやるのです】

明日は飛行機に乗るまで千歳のアウトレットによって帰る予定です、何も北海道に来てまで寄るような所ではないと思いますが予定していました


・                         【小さなパーク場ですが】

皆さんで歓迎してくれます、受付のおばさんも親切で近くのコインランドリを調べてくれました


・                         【36ホール回りましたが】

ママも疲れたようでそれ以上はやろうとしません、道央に入ってきて急に気温も上がってばて気味です

(僕も最後には頭がくらくらしてきました)


・                         【このコースは木陰を作ってくれる木がありません】

カラッとしていますが、結構熱い気温だと思います


・                         【ママのウエアもだんだん畑から出てきた格好になってきました】

パークゴルフの格好は自由なのです、野良着姿の長靴姿が濡れた芝対策には最も良いのです


・                         【パークが終わればコインランドリーです】

沢山汗をかきましたし、明日ママは横浜へと帰らねばなりません、コインランドリで洗濯している間に荷作りをして
荷物をユウパックで送り返すのです


・                         【最後の夜はホテル泊をママがとってくれました】

苫小牧のドーミーインはビジネスホテルですが、夜は夜泣きそばが無料で食べられましたし、朝はバイキングで立派な朝食が食べられて大満足でした

(苫小牧の繁華街のど真ん中にあるのですが今日は日曜日で営業しているお店が少なかったです、苫小牧の夜は1軒だけで早上がりなのです)

居酒屋に入ってもノンアルコールビールはいつまで飲んでも酔わないのでした




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