パークゴルフ：初めてＯＢなしのパーで回れました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【パークゴルフ：初めてパーを取りました】

（最後のスコア３６－３３の３３が嬉しい数字です）

パークゴルフの本場は北海道ですから、６月後半から現地に行きまして武者修行に行きたいです、グランパル公園はコースが短いので
半日で「さつき」「つばき」のコースを２回まわれます

（１ホールにつき３から５打で打つことになって９ホールで３３打が目標ですがちっとも上達しません）

６月後半には武者修行に出発できるレベルになりたいね！

パークゴルフとは

「1983年、「公園で幅広い年代の人ができるスポーツ」として、北海道十勝支庁幕別町で考案される。現在日本国内に
　1,283コース、国外10カ国に64コースがあり、愛好者数は124万人いるとされる（2011年現在、日本パークゴルフ協会算出）。
　発祥の地である北海道がもっともコースが多く、北海道を14振興局に分けたとしても他の県より多い。
　道外では、北陸地方では富山県、関東地方で千葉県に特にパークゴルフ場が多い。
　東北、九州もそれなりにコースがあるが、その他の地方ではまだコースは少ない」



ホームグラウンドは川奈に近いグランパル公園なのす


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【遠くに名門の川奈のゴルフ場も見えます】

伊豆は梅雨入り前の晴天が続いています、先日川奈では女子プロのトーナメントが行われ最後に超ロングパットを決めた選手が優勝をさらいました

（女子プロが開催されると伊東から川奈までの細い道は大渋滞となります）



景色は最高、天城の山もくっきり、大室山、小室山が浮かんでいます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【景色的には名門コースでゴルフをやるのと変わりません】

相模灘からの海風もほほをくすぐりまして半袖姿が丁度良くなりました、少し汗ばむほどの陽気です、東京では真夏日を記録しましたが
芝生や木立がありますから所々で休んだり、水を採ったりでけして無理してプレーはしません

（健康第一で来ていますから日射病にやられる訳には行かないのです、病後の体を心配してこのペースで良いか聞いてくれる優しさが嬉しいです）



伊東パークゴルフクラブの本拠地はグランパル公園内の遊戯施設にありますから、一般の皆様もいつでもできます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【グランパル公園を入場するとクラブハウスがあります】

この施設を利用するのが伊東パークゴルフクラブで週２回の練習と月例会が行われます、コース上の芝生の伸び具合も違うし、ホールの位置も違っています
皆様はなんとか良いスコアで回りたいと真剣であります、僕は病後リハビリとつもりでのんびりとプレーします

（僕にとっては打つよりもスコアを正しく、何打打っているか途中から判らなくなる有様です）



夏に向かって毎日芝生が伸びています、芝目も読むし、湿り具合でもボールの転がりが違ってきます、ベテランになるほどコースが読めるのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ラフの芝生が伸びました】

この時期は肥料も撒きますから肥料粒に当たるとボールも変化します、芝生はこのように育てるのです、振り返って我が家の芝生は緑でありません
芝刈り機で芝生の高さを調整してやるわけでなく、草刈機を回して芝がらの放置ですから地面が緑と土色のマダラ模様なのです

（したがってこれは「芝生」ではない、「芝」に過ぎないとも言われます、草原でも構いません、草でも芝でも簡単に作業を終えるのが優先なのです）



この日はＯＢなしパー３３で一度だけ回れました、皆さんはアンダーパーどころか２０以下が目標のようです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【パーをマークしたってブービーには変わりません】

月例会で初めてパーで回れました、ゴルフと比べてコースが短く設定していますから９ホールを３３で回っても自慢になりません

僕は微妙なコントロールができません、近くても強く打ってしまうのでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今日の最終ホールでホールインワンを達成です】

この日はパーをマークできませんでしたがホールインワンを達成できました、輝かしい１の数字があると嬉しいね

（ホールインワンが出ると練習でも１００円没収です）

ゴルフと違ってコースが短く穴も大きいので僕でも出てしまうのでした