・ 【青い海が広がります】
海を見ていると何故か安心します、人の遠い祖先は海から上がった為でしょうか、近くには民家もありまして、先日台風の時はどうだったのでしょう
嵐の海が迫って、さぞかし怖かったのではと思いますが、この15年何度か台風の襲来はあったけれど被害が出た話は聞いていません
(近所のおじいさんに聞きましたけれど、大変だよ!とは話しますが、被害の話は聞きません)
我が家でも自転車が錆びやすくなってなっています、「塩害」も心配になります
左には源頼朝が伊豆の流されて娘さんと恋に落ちた話もあります
・ 【この角度で写真を撮る時は伊豆を去るときなのです】
頼朝の恋と産衣岩の話
「伊東温泉の中央を流れる伊東大川(通称松川)の中流にある音無神社は、若き日の源頼朝と八重姫が密かに
恋を語りあった場所とされ、松川の対岸にある日暮八幡神社のひぐらしの森で、頼朝は八重姫に逢うために
日暮れを待ったと言われています。
さて、京都の大番役を終えて祐親が伊東に屋敷に戻ってみると、見知らぬ童子が庭で遊んでいる。
これは誰の子かと問い詰めれば八重姫と頼朝の間の子であるという。
祐親は「親の知らない婿があろうか。今の世に源氏の流人を婿に取るくらいなら娘を乞食に取らせる方が
ましだ。平家の咎(とが)めを受けたらなんとするのか」と激怒し、泣き叫ぶ母子を無理矢理引き離し
「この少(すくな)き者をば松河の奥を尋ね、沈め石を付けて岩倉の瀧山蛛が淵に沈めよ」と命じます。
哀れ千鶴丸は平家に知られることを恐れた祖父の命で腰に重い石を巻きつけられて伊東の松川の
上流・稚児ヶ淵というところに沈められてしまいます。道中、千鶴丸を憐れに思った家人は通る道端で
鎌田神社の境内にあった橘の花が香り高く匂っていたのを見つけ、せめての慰めにと小枝を2本折って
千鶴丸の両方の手に握らせた、と言われています。
その後、千鶴丸の体からは石が取れ、川を下って富戸の海まで流れ着き、その亡骸は富戸の海岸で釣りを
していた猟師の甚之右衛門に見つけられます。引き上げて見ればまだ幼い幼児であり、しかも産衣は
立派なものをまとっていて両方の手には橘のみずみずしい小枝を握っているではありませんか。
これは高貴な方の御子であると思った甚之右衛門は、そばにあった岩(現在、産衣岩【うぶぎいわ】という)
に亡骸を安置して乾かし、丁重に葬ったと言われています。又、そのとき千鶴丸の握っていた橘の木は、
富戸の三島神社に奉納され根付いたとされている」
流刑の地、伊豆にはこの時代の偉人、「日蓮」さんと若かりし「頼朝」さんにまつわる話や場所が多く存在します
「ぼら納屋」から海沿いに八幡野漁港まで2つのつり橋を抜けてハイキングロードが延びています
・ 【青い海は真っ青な空が反射するのです】
海沿いを歩いていきますと海の青さが際立ちます、近くを城ヶ崎海岸の遊覧船が通っていきます、こちらが手を振ると
観光の皆さんも手を振って返してくれます、僕は1回しか遊覧船には乗っていません、あの船は富戸港では係留できないので
伊東港から出張してくるのです
城ヶ崎海岸の遊覧船
「名称: 城ヶ崎遊覧船 住所: 伊東市富戸804-1 電話: 0557-51-1109 URL: www.j-yuran.com
料金(入場、利用): 大人1,300円 4才~小学生650円
営業時間: 10時から15時30分まで(1日8便運航)
定休日: 1月中旬~2月中旬運休 バリアフリー対応: 無 ベビーコーナー: 無 飲食施設: 喫茶
雨天の対応: 荒天の場合は欠航になることがあります。 ペット対応: キャリーバッグで可
特徴: 城ヶ崎海岸では、大室山の噴火で海岸に流出した溶岩がつくった大小無数の岬や、
長い間の波の浸食でできた数十メートルの絶壁が数多く見られます。
海上から見る城ヶ崎海岸の風景はまさに絶景です。
アクセス: 伊東駅より東海バスで伊豆海洋公園方面行き「払」バス停下車徒歩約2分 駐車場: 50台」
一度は海から「城ヶ崎海岸」の断崖を海から眺めて下さい
この海岸で大きな「伊勢海老」も上がります
・ 【「伊勢海老」は夜行性ですから昼間は岩影に隠れています】
めったに出てきません、夜つりで間違って掛かるだけです、目撃したのは「たこ」などの天敵に襲われたと思います
海を見ていると何故か安心します、人の遠い祖先は海から上がった為でしょうか、近くには民家もありまして、先日台風の時はどうだったのでしょう
嵐の海が迫って、さぞかし怖かったのではと思いますが、この15年何度か台風の襲来はあったけれど被害が出た話は聞いていません
(近所のおじいさんに聞きましたけれど、大変だよ!とは話しますが、被害の話は聞きません)
我が家でも自転車が錆びやすくなってなっています、「塩害」も心配になります
左には源頼朝が伊豆の流されて娘さんと恋に落ちた話もあります
・ 【この角度で写真を撮る時は伊豆を去るときなのです】
頼朝の恋と産衣岩の話
「伊東温泉の中央を流れる伊東大川(通称松川)の中流にある音無神社は、若き日の源頼朝と八重姫が密かに
恋を語りあった場所とされ、松川の対岸にある日暮八幡神社のひぐらしの森で、頼朝は八重姫に逢うために
日暮れを待ったと言われています。
さて、京都の大番役を終えて祐親が伊東に屋敷に戻ってみると、見知らぬ童子が庭で遊んでいる。
これは誰の子かと問い詰めれば八重姫と頼朝の間の子であるという。
祐親は「親の知らない婿があろうか。今の世に源氏の流人を婿に取るくらいなら娘を乞食に取らせる方が
ましだ。平家の咎(とが)めを受けたらなんとするのか」と激怒し、泣き叫ぶ母子を無理矢理引き離し
「この少(すくな)き者をば松河の奥を尋ね、沈め石を付けて岩倉の瀧山蛛が淵に沈めよ」と命じます。
哀れ千鶴丸は平家に知られることを恐れた祖父の命で腰に重い石を巻きつけられて伊東の松川の
上流・稚児ヶ淵というところに沈められてしまいます。道中、千鶴丸を憐れに思った家人は通る道端で
鎌田神社の境内にあった橘の花が香り高く匂っていたのを見つけ、せめての慰めにと小枝を2本折って
千鶴丸の両方の手に握らせた、と言われています。
その後、千鶴丸の体からは石が取れ、川を下って富戸の海まで流れ着き、その亡骸は富戸の海岸で釣りを
していた猟師の甚之右衛門に見つけられます。引き上げて見ればまだ幼い幼児であり、しかも産衣は
立派なものをまとっていて両方の手には橘のみずみずしい小枝を握っているではありませんか。
これは高貴な方の御子であると思った甚之右衛門は、そばにあった岩(現在、産衣岩【うぶぎいわ】という)
に亡骸を安置して乾かし、丁重に葬ったと言われています。又、そのとき千鶴丸の握っていた橘の木は、
富戸の三島神社に奉納され根付いたとされている」
流刑の地、伊豆にはこの時代の偉人、「日蓮」さんと若かりし「頼朝」さんにまつわる話や場所が多く存在します
「ぼら納屋」から海沿いに八幡野漁港まで2つのつり橋を抜けてハイキングロードが延びています
・ 【青い海は真っ青な空が反射するのです】
海沿いを歩いていきますと海の青さが際立ちます、近くを城ヶ崎海岸の遊覧船が通っていきます、こちらが手を振ると
観光の皆さんも手を振って返してくれます、僕は1回しか遊覧船には乗っていません、あの船は富戸港では係留できないので
伊東港から出張してくるのです
城ヶ崎海岸の遊覧船
「名称: 城ヶ崎遊覧船 住所: 伊東市富戸804-1 電話: 0557-51-1109 URL: www.j-yuran.com
料金(入場、利用): 大人1,300円 4才~小学生650円
営業時間: 10時から15時30分まで(1日8便運航)
定休日: 1月中旬~2月中旬運休 バリアフリー対応: 無 ベビーコーナー: 無 飲食施設: 喫茶
雨天の対応: 荒天の場合は欠航になることがあります。 ペット対応: キャリーバッグで可
特徴: 城ヶ崎海岸では、大室山の噴火で海岸に流出した溶岩がつくった大小無数の岬や、
長い間の波の浸食でできた数十メートルの絶壁が数多く見られます。
海上から見る城ヶ崎海岸の風景はまさに絶景です。
アクセス: 伊東駅より東海バスで伊豆海洋公園方面行き「払」バス停下車徒歩約2分 駐車場: 50台」
一度は海から「城ヶ崎海岸」の断崖を海から眺めて下さい
この海岸で大きな「伊勢海老」も上がります
・ 【「伊勢海老」は夜行性ですから昼間は岩影に隠れています】
めったに出てきません、夜つりで間違って掛かるだけです、目撃したのは「たこ」などの天敵に襲われたと思います
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