コーキング剤が余ったので住宅修理です

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【台風で雨が漏れるようになりました】

お風呂の天井窓のから雨が漏れてきました、雨漏りは業者さんに依頼してコーキングしてもらい雨漏りは止まりまりましたが
それまでの雨漏りによって壁紙が剥がれています、内側からコーキン剤を塗って余ったコーキン剤を指で綺麗に落としています

（頼もしいです、息子がコーキングガンを手にしてクロス貼りの職人さんのように見えました）


・　　　　　　　　　　　　【先日ガラスが飛び散って壁に小さな穴が開きました】

窓ガラスが割れて壁にも傷がつきました、コーキング剤を塗って穴を補修でした、コーキング剤が固まった所でやすりで落として
平面に仕上げますが、僕は不器用ですから周りの壁に同調するようにはいきません

（２階窓の手の届かない所です、カーテンを閉めるガイドレールも破損しましたが、これも直してくれました）

破れたカーテンを見ると当時の記憶が生々しく蘇ってきます）


・　　　　　　　　　　　　　【コーキング剤を接着剤として使用します】

息子は剥がれた壁紙は接着剤で貼り付けたほうがいいよと言いますが、コーキング剤には接着能力もありますから無理を言って
やって貰います、息子はもっと良い方法がありそうな事を言ってました



今回の台風で汚くなった訳ではありません、建物は古くなると壁の汚れが気になります、経年劣化は避けられないですが、
一様に汚れずに汚れがまだらになってきます


・　　　　　　　　　　　　【汚れた壁を高圧洗浄しますが】

純白の壁が赤や黒の汚れやカビが浮いて来ました、元はクリーム色のタイルが貼られていたのです、ペンキを塗っても良いのですが
このほうが壁に時代を感じさせていいよ！とママが言ってます

（このところ色んな工事屋さんと接して、本格的修理はできないまでもDIYで建物を補修する気になっています）


・　　　　　　　　　　　　　【壁の汚れはなかなか落ちません】

高圧洗浄機を出して高い水圧の噴射により極端な汚れは落ちますが、元のクリーム色にはならないことが分かりました

（家庭用のちっぽけな高圧洗浄機だから効果が薄いのでしょうか）

一度駐車場の周りを業務用の大きなコンプレッサ―を使って洗浄して、そのうえでペンキを塗ったら１０年間は綺麗さを保ってくれました