「さつまいものその後」と「楽しみな予定」

現在のさつまいも姉さん家の「さつまいも」です。

今から2ケ月前、植えて数日後のさつまいもの苗です。

茶色くなってしまい、枯れてしまったのかと心配になりました。

その1週間後、茶色くなった苗の中に緑色の葉が見えるようになりました。

さらにその1週間後、緑色のさつまいもの葉が増えているのがわかります。

さらにさらに1週間、葉は茂り、枯れていた時の様子がわからないくらいにまで成長し、現在となりました。

枯れてしまったと思っていたさつまいもですが、現在順調に生育しています。

今年は紅はるかの苗が「品薄」と聞いていたので、植え替えをしなくてはいけない場合に、苗の在庫があるかという心配もありましたが、その心配もせずに済みました。

よかった、よかった‼️。

追伸：近々、さつまいも姉さんの夫と「大地の芸術祭」に行こうという話をしています。





「梅シロップ」と「暮らしの手帖」

今年も自宅の庭にできた梅で「梅シロップ」を作りました。

作り方は至って簡単‼️。

へたを取った梅と氷砂糖を、熱湯消毒した容器に入れます。1日数回容器を回して混ぜます。

2〜3週間後には出来上がります。

この梅シロップ、水や炭酸と割っても美味しいのですが、ゼラチンを入れて「梅ゼリー」にするのもおすすめです。

「自宅の梅で自家製梅シロップを作る」

この文字並びだけを見ると、雑誌「くらしの手帖」の1ページにありそうな、素敵女子風な光景のはずなのですが、梅の木によじのぼって梅を収穫するさつまいも姉さんの様（さま）は、猿を彷彿としています。

梅シロップの分量の分量も、本来は梅1：氷砂糖1なのですが、収穫した梅は1.4㌔。

氷砂糖も1㌔売りしかなかったので、梅1.4㌔：氷砂糖1㌔を何も考えずに容器に投入‼️。

分量をまるで無視した梅シロップ、色んな意味で出来上がりが楽しみです（←そもそもできあがるのかな？）

梅シロップの梅を収穫した木がこちら。

かなり木が弱ってきて、いつまで実をつけてくれるか分かりませんが、昔からさつまいも姉さんの家にある、大事な梅の木です。


来年は氷砂糖が買いやすいように、㌔単位で梅の実をつけてくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

藤田ニコル体型の女

農作業はかなり体力を使うので「痩せるだろう」と思いきや、さつまいも姉さんの場合はそうでもないようです。

痩せない原因は、農作業の合間に食べる「おやつ」ではないか？と推測されます。

写真はある日の農作業のおやつです。

「缶珈琲」に「クッキー」、頑張った自分をついつい甘やかし、農作業以上の㌍を摂取してしまいがちです。

おまけに代謝も落ちてきているし、ダイエットが急務となっておりました。

そんなある日、藤田ニコルちゃん（にこるん）が、身長167㌢、体重53㌔と公表して話題になりました。

えっ‼️

さつまいも姉さんと体型がほぼ変わらないじゃん‼️

さつまいも姉さん 、身長は168㌢、体重もにこるんと（ほぼ⁉️）同じくらい。

あんなモデル体型のにこるんと同じということで、すっかり気を良くして2番目の妹に自慢したところ「肉のついている場所が違う」と一刀両断されました（涙）。

しかも記事をよくよく読んでみると、にこるんは体脂肪率が9.6㌫とのこと‼️‼️。

53㌔という体重は、アスリート並みに鍛えた筋肉でできていました（←そりゃそうでしょう）

えっ？さつまいも姉さんの体脂肪率？？

その件につきましては、黙秘権を行使させていただきたいと思います。

これは大丈夫？？

先日植えたさつまいもの様子を見にいくと、

「えっ！？」

「えっ！？」

無惨な光景が広がっていました。

なにかの間違いかもしれないので、翌日にも行ってみましたが、

やっぱり見るも無惨な光景が広がっていました。



さつまいもを植えてから、夏日の日もあった新潟市。

その暑さにやられてしまったのか、茶色くなって枯れているように見えます。

ネットで検索してみると、「葉の先が緑色なら、さつまいもは強い植物だから大丈夫‼️」というアドバイスに元気をもらうも、

「しっかり根がつかないと枯れちゃいます」「見切りをつけて植え直すこともおすすめ」と絶望的な意見もありました。

さつまいも姉さんのさつまいもは、ただいま「要経過観察中」となっております。

またお見舞いに行きましたら、ご報告させていただきたいと思います。