大寒波と恩恵

大寒波に見舞われた新潟市。

降雪はほとんどなかったのですが、暴風雪と氷点下の洗礼を受けました。

玄関のドアの雪の結晶

窓についている雪の結晶

窓についている結晶を屋外から見ると、こんな感じ。

どちらも暴風雪の爪痕です。

早朝、窓を開けようとしたら凍結しており、開かずに断念しました。

その後の新潟市は最低気温が氷点下の予想。

しばらく降雪にも注意しなくてはいけません。

雪の降った朝は、静寂に包まれています。

不気味な沈黙に飛び起き、雪あかりで明るくなっている部屋を見て、「雪が降ったこと」を実感します。

道路は渋滞するし、雪かきもしなくてはいけないので、雪が降ると早起きを余儀なくされ、長〜い1週間となります。

そんなときは自分へのご褒美、

これは雪かきの「恩恵」です。

10年に1度の大寒波がくる？！

2023年初のブログ更新、今年もよろしくお願いいたします。

新年早々（大寒も過ぎているから、新年でもないか？）、さつまいも姉さんの住んでいる新潟市は、1月24日〜25日に10年に1度の大寒波がくるそうで「不要不急の外出は控えるよう」、紙面やメディアで盛んに言われています。

昨年12月、新潟市は大雪に見舞われました。

関東の知人が「新潟の人は雪に慣れっこでしょ？」と言っていましたが、数センチの雪なら想定内なのですが、除雪車も間に合わないような数十センチ単位の雪が一気に降ってしまってはお手上げ状態です。

そんな中、ビニールハウスを家族総出で雪かきしました。

大雪でビニールハウスの全貌が分からないところからのスタート。

今回はビニールハウスの半分ほどが見えるところまで、雪かきをしました。

3棟あるビニールハウスに要した時間は、5人で1時間半程⌚。

この雪かき、腰は痛いし、水気を含んだ雪は重くて体力を奪っていきます。

見た目以上にハードな作業のため、最後は汗だく。

雪かき後のビニールハウスを、中側から見るとこんな感じ。

雪かきした後でも、さつまいも姉さん（168㌢）の肩下ほどの雪がまだあります。

今回はもっと大雪になるのでしょうか？

（現在の自宅の様子）

あと2日後、どうか予報が外れますように‼️