楽しみの神様は。

昨日久しぶりに同僚カンサイと呑みました。
一週間ぶりとかなんで、
全然「久しく」って域ではないんですけど。

ちょっと前まで会社の方向性がボロボロで、
毎日のように呑んでは愚痴こぼして、喧嘩して、
泣いて、酔って、の繰り返しだったのですが。

来月から新体制になることで少し落ち着いたのか、
昨日は何かいい感じに頑張ろうな！とか励ましあって。

あら、私たち、なんかイイ感じの仲間になったじゃん。

なんて思ったりして。

空気を読むのは得意なんだけど、
論じるのは苦手だから、そういう機会を避けてきた私。

でもカンサイはそういうの避けていかないタイプだから、
ニュアンスではなく具体的なことを伝えるために
四苦八苦して、難しくて、
だから喧嘩して泣くことしかできなかったんだけど。

苦労した分、考えたり吐き出した言葉の中から、
自分の具体的な方向性とかも見えてきたりして。

それって、もしかしたらカンサイが置いたハードルの
おかげなんかな…って思ったりしています。

ちょぉぉぉっと悔しいけど、感謝してる(笑)

昨日のメールに書いたけど
楽しみの神様は
自分の人生を楽しめる人にしか
振り向いてくれない

と私は思う