BONUS TRACK 01

40代のライフスタイル追求ブログ。毎日の生活に「おまけ」の一個を。

カラオケを語ろう。

2009年05月08日 | 過去の日記
こんな記事を見つけました。

カラオケにおける迷惑な歌い手7パターン

【1】勝手にハモってくる人
ハモられている側は不快な雑音だと感じるようです。プロ並の腕前でなければ、
ハモることは控えた方が賢明です。
仮にプロ並の腕前であっても、事前に許可を取っておいた方が良さそうです。

【2】「この曲知ってる~」と言いながら一緒に歌ってくる人
カラオケは歌う人の自己満足エンターテイメントです。
歌っている人の自己満足を阻害するような行動は控えましょう。

【3】友人の持ち歌を奪う人
友人の持ち歌を知っている場合には、歌わずに残してあげることも「優しさ」です。

【4】完全に一人の世界に入り込む人
なりきることは大事です。みんなを楽しませる目的であれば、全く問題ありません。
しかし、「自分ひとりのためだけ」に一人で没頭することは、みんなをドン引きさせます。

【5】マイクを離さない人(どんな歌でも一緒に歌ってくる人)
歌える歌の多さをアピールしようとする人の傾向です。
しかし、そのようなアピールは伝わることなく、「空気が読めない人」というレッテルを
張られる悲しい結果となります。

【6】歌った後に「イイ曲だろ!」と同意を求める人
このような同意を求められても返答に困る場合もあります。
聞いている人から「イイ曲だね。」と言ってもらえるなら問題ないのですが。

【7】空気を読まない選曲をする人
流れは大切です。時間とムードに応じた選曲が必要となります。

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自己満足を阻害とは、上手いこと言いますねぇ!!
でも阻害してなんぼとも思うんで、しょっしゅう阻害してますが(笑)

逆にTPOが読めてない選曲してきた奴は、
妨害して分からせないとならないときも…ま、どっちも強行突破みたいな。

結論から言ったら「迷惑な歌い手」にならないように歌うのは、
ちっとも面白くないと思うな。そんな優等生なカラオケい・や・だ。

要はカラオケのKY度と盛り上がり度って、紙一重ってことだよね。

この前のユニカラで『後から来た人は駆けつけWAO!だ』とか言っちゃって、
到着と同時にマイク持たせて、いきなり「WAO!」歌わせるっていう…。
結局あれ何回だ?4回だっけ?4WAO!とか。何の指数だかねぇ。
PV見たさもあるんだけど、えらいこっちゃでしたわ。ワタクシ迷惑幹事でしたか、ふふふ(笑)

ゴスペラーズ系のカラオケだと、むしろ「ハモッて来いよ」的な流れがあるよね。
かと言ってメインと同ライン(いわゆるユニゾン)なんか歌った日にゃ、
「それはハモリじゃねぇだろ!」的な冷酷な視線を浴びることもあるしww

それでもハモれる人と一緒は楽しいと思うよ。
コーラスに縁が無い人からすると気分いいらしいです。
だだミスチルの歌詞に出てくるような「必ず三度上を歌いたがる」のは駄目かな。

この場で言う事じゃないけど、マイクがですね…。
ゴスカラだと2本じゃ足りないのよ。あと3本追加できない?(笑)

一緒に歌われる…これはね、気分が落ちる人もいるみたいだし、
マイク音より大きい地声とかは、横暴かもしんないから、場所と相手を選ぶのが無難。

友人の持ち歌を奪う…っていうのはね、奪わない優しさもアリでしょうが、
でもそんな友人には「持ち歌を増やせ」とも言ってあげたい。
同じアーチストでも違う歌を選曲するのでなんとかなるしね。
何度歌ってもいいわけですし…いいですよ「駆けつけWAO!」←まだ言ってる。

ただ、そのアーチストへの熱の入れようによってかもしれないね。
「アタシ椎名林檎好きだから、他の人には歌わせないぜ」
くらいのオーラがあったら、そりゃ引き下がりますけどね(笑)←実話

もしどうしても、その友人の十八番を歌いたいなら、
その友人以外とカラオケ行ったときに歌う。これで解決です。

空気読めない選曲といえばね。会社の上司と付き合いカラオケしたとき、
上司に「4度下げてエックスのバラード」を歌われた時は、その場を去りたかったです。
しかも何分ある歌だったかな…7分とか。なんか眠さがきましたもん(笑)
あれは単なる選曲のせいだったのかな~。
エックスはカラオケで盛り上がるのに残念な話ですよ、まったく。

そんな訳で、カラオケでのコミュニケーションは空気を読む、これ大事です。
場を盛り上げることが出来なくても「盛り上がってやろう」っていう気持ちは
持ってほしいのだよ、え?

間違えてもミスチルの「抱きしめたい」を彼女の為に歌おうとして
『今はバラード歌う時間じゃないだろ!』と彼女に演奏中止されて
大喧嘩…なんてことのないようにね。あ、これ私の実話ですけどね。

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